男女浴室

「アクトパスクラブ」会員の皆様、本日は2022年11月5日です

注目の業界ニュース

【経済産業省、2021年のキャッシュレス決済比率を算出】
https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220601002/20220601002.html
日本の民間最終消費におけるキャッシュレス決済比率は年々上昇し、2021年は32.5%となったそうです。
そう言われてみると、最近は温浴施設でも「現金以外は使えません」という施設は少数派になってきたように感じます。

触れられたくない問題(3)

 メルマガ第661号(2018年4月25日執筆)と第1682号(2021年10月28日執筆)で、「触れられたくない問題」というテーマについて書いてきました。

何に触れられたくないのかと言いますと、以下のようなことです。

一般的に男性従業員はよほどの緊急事態でもない限り、営業中の女性浴室に立ち入ることはありませんが、女性従業員は営業中の男性浴室でも普通に巡回する、というオペレーションになっている温浴施設はかなり多いと思います。

元々日本は男女混浴が普通というおおらかな文化でしたし、公衆浴場において女性従業員が男性浴室に出入りすることは古くからの慣例となっているので、今までそのことが大きな問題にはならなかったのです。

しかし厳密に言うと男女の仕事を差別していますし、女性従業員に裸を見られることに抵抗を感じている男性のお客さまや、逆にわざと見せたがる困ったお客さまもいたりして、ずっとこの問題はくすぶり続けているのです。

男女混浴の浴場が原則として新たに作れなくなり、銭湯の番台も男女脱衣室を見渡せる構造にしているところはどんどん減っています。

この流れからすると、いずれ浴室巡回業務は男女エリアを男女それぞれの従業員にさせるべき、という考え方が強くなってくる可能性が高いのではないかと想像しています。

そうなると、営業時間中の浴室巡回業務は男女それぞれの従業員が担当することになりますが、小規模な温浴施設では男女それぞれを浴室巡回専任にできるほどの仕事量になりませんし、シフト編成も難しくなるでしょう。

といったことです。

上の文章を書いてから4年半が経過していますが、やはり世の中は徐々に懸念していた方向へと動いています…

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