温浴施設のWebサイトのアクセスぺージのレイアウト画面

アクトパスでは全国各地の温浴施設のホームページ制作に携わっていますが、北海道・首都圏・中部・近畿にある施設のGoogleアナリティクス(GA4)データを横断分析したところ、どんな店舗サイトにある「アクセスページ」にも集客改善のヒントが隠されていることが分かりました。

※GA4:サイトに「いつ、誰が、どこから訪れ、どのページをどれくらい見て離脱したか」を無料で分析してくれるツール

全施設において、予想通りトップページと営業案内(料金・営業時間)ページが閲覧上位を占めていましたが、この閲覧者を店舗からの距離で分けてみたところ、サイト上での行動に明確な違いが見えてきました。

近隣客は営業案内に加え、お食事処やリラクゼーションなど様々な館内サービスまで深く回遊します。
一方、広域客はトップページで施設の魅力を一瞬で見極め、わざわざ足を運ぶ価値があるか、その可能性を判断したうえで次のページへ移動します。

この「次」の行き先として際立っていたのがアクセスページでした。
閲覧数自体は営業案内ページに及ばないものの、立地や規模を問わず、閲覧者の大半は広域客でした。地元の人はわざわざ行き方を調べないということでしょう。

アクセスページは、実質的に「広域客専用ページ」として機能しているのです。

興味深いのはそこでの滞在時間です。どの施設も平均30秒前後と短く、「車で何分か」「駐車場はあるか」を確認してすぐ離脱する点が共通していました。長文解説ではなく、直感的に情報が拾える設計が求められます。

そして…


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