株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「広域集客」の記事一覧

people doing cheers inside building

なんでもかんでもコロナのせいにしない

4月のアクトパス跳会議の講師は前先生です。「温浴× 観光集客/広域集客」についてガッツリ語り尽くしていただく予定です。もちろんリアルタイムなのでその場での質疑応答もできます。 そんな跳会議はプレミアム会員以上の特典ですが、メルマガ・レギュラー会員の方も、この機会にぜひアップグレードをご検討いただければと思います。4月26日、前さんの白熱講義に乞うご期待です。
ケロリン

近者説 遠者來(3)

商売の基本は、「近き者をよろこばせることで、遠き者もやってくる」。地元の住民から支持されている施設やサービスだからこそ、遠くからやってきた観光客もその地域ならではの温泉や温浴文化を体験してみたい、と思うのです。
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サ旅に見る滞在時間

SNSを見ていても、遠方、中には海外まで「サ旅」に出掛けた方をたくさん見かけました。もはや、旅行に行くことに眉をひそめる方も減ってきているのではないかと思います。
サバス車内

サバス誘致のメリット

先日、滋賀県の北近江リゾート様で、話題の「サバス」を体験してきました。 路線バスをサウナに改造したサバスは、あらゆるこだわりが素晴らしく、サウナとしてのクオリティも想像以上に高く、一緒に参加されていたお客様も皆さん大満足のご様子でした。 今回は、このサバスを施設に誘致するメリットについてご紹介したいと思います。
man and woman walks on dock

緊急集客法

末年始、GW、夏休みは、全国の温浴施設に共通の3大集客チャンスです。このタイミングにどれだけの集客ができるかが、日頃の基礎的な集客力につながっていきます。

分散コンピューティングの可能性

先日、温浴施設には移動時間の6倍が滞在時間、というマーケティングルールがあることをご紹介しましたが、そこに日帰り温浴施設の限界がある、とも言うことができます。 30分圏なら滞在時間は180分。往復移動時間と合わせると240分は4時間のこと。女性ならそれ以上の時間を要するかも知れません。それだけの時間を使うとなると、日常生活を送りながら空き時間でリフレッシュや息抜き、というには少々重たい時間消費です。