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今日は 2022年5月6日です。
注目の業界ニュース
【「ととのう」の可視化】
https://youtu.be/bZ7rAeoqixY
施設での応用はしばらく先になると思いますが、【デジタル×温浴】は温浴の新しい楽しみ方や客層の発掘に繋がります。
このような技術が次々と現れることを願います。
緊急集客法
2019年以来、3年ぶりに行動制限のないGW。各地では久しぶりの行楽客で賑わう様子が伝えられています。
全国各地のお付き合い先の施設にも連絡してみたのですが、概ね活況となっているようです。
海外ではもう完全にノーマスクとなったところもあるのに比べれば、まだマスクがはずせない日本では完全復調とまでは行きませんが、コロナ禍の自粛ムードや不安心理はかなり緩和されてきているようです。
まだ戻らないのは年配のお客さまとインバウンド。この客層が元に戻るにはまだ時間が必要となりそうですが、元々年配客やインバウンド比率の低かった施設では、新しく増えた若い客層やサウナファンによってかつてを上回る集客となっているところもあります。
私自身は仕事が溜まっているためデスクワークの日々なのですが、せめて近場の温浴施設にでも…と思って行きつけの温浴施設の入館状況をGoogleマップで調べると、ほとんどの施設が通常よりも混雑しているグラフとなっており、入館制限やサウナ待ちなどを想像して行くのを断念しています。
GWが明け、皆さんが仕事に戻った頃を見計らって、混雑していない快適な温浴施設を楽しませてもらおうと思っています。
ところで、このGWにここまで人の行動が活発になると予想していなかったところもあると思います。
まだコロナ禍が完全終息したわけではありませんので、きっと今年も平年レベルまでの集客はできないだろう…と考えて、まだイベントや告知に力を入れるタイミングではないと判断していたとしても、不思議はありません。
年末年始、GW、夏休みは、全国の温浴施設に共通の3大集客チャンスです。このタイミングにどれだけの集客ができるかが、日頃の基礎的な集客力につながっていきます。
3大集客チャンスでいずれも昨対越えができたら、その年の年間売上も昨対越え間違いなし、と言われるくらいで、年に3回だけ本気を出せばしっかり成果につながっていきますので、このタイミングは逃したくないところです。
今日はカレンダーでは平日ですが…
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