メルマガ読者の皆さま、こんにちは。4月に入り、いよいよゴールデンウィークの足音が聞こえてきました。
「また、あの怒涛の季節が来るのか…」と現場の熱気や混乱を想像して身構えている方も多いのではないでしょうか。
これまで何度もメルマガで「繁忙期対策」についてお伝えしてきましたが、良い結果を得るためには「準備がすべて」です。
2026年のGWは、4月29日(祝)が水曜日。その後に平日2日を挟んで、5月2日(土)から5連休が始まるという、少し変則的なスケジュールです。中には途中の平日に休暇を取って12連休という強者も現れるでしょう。
かつてない「長い闘い」になりそうな今年。過去の教訓を凝縮した「繁忙期対策の核心」を、改めてお届けします。
(1)「波乗り作戦」:効率良く階段を登る
これまで「異常値づくり法」「3点突破法」など様々な形でお伝えしてきましたが、温浴施設がグンと集客力を伸ばす最短ルートは、「繁忙期の波」に正しく乗ることです。
連休中、世の中は「どこかへ出かけたい」「楽しい体験がしたい」というエネルギーに満ちています。この時期は、普段と同じ手間の集客企画でも、反応率が驚くほど跳ね上がるのです。
普段なら10人集まるところが、20人集まる。
少し力を入れれば、30人が来てくれる。
この「効率の良い時期」に新規客や休眠客を呼び戻し、最高の体験を提供することで、連休明けのリピーターへと繋げる。これが、繁忙期をステップにして「普段の集客力」の底上げを図るという戦略です。
この話は過去にしつこいくらいに書いているのですが、いまだに言い続けているのは、現場では上記と逆の心理になりがちだからです。
「お客様が来過ぎて対応しきれないと、ご迷惑を掛けてしまうかもしれない。」
「ただでさえ忙しいのに、もっと集客を仕掛けろだなんてとんでもない。」
「むしろ平日に集客する方法を教えて欲しい。」
このような声とずっと向き合ってきました。
平準化させて安定運営を志向する、それで満足いく業績であるなら、何も言いません。もっと集客力を高め、年間客数を伸ばしたいと思うのであれば、波乗り作戦で行くしかないのです。
「年末年始、GW、夏休みの3大ピークで過去最高記録を更新できたら、その年の年間客数・売上は必ず良い結果となりますから!」といつも断言気味に説得しています。
(2)連休以降に…
注目の業界ニュース
【キスケグループ、安否確認訓練を実施】
https://web-greenbelt.jp/post-111209/
愛媛県で温浴施設を運営するキスケグループが、3月11日に全社的な安否確認訓練を実施。有事の際のスタッフ安否確認や店舗状況の把握など、実際の連絡体制を実戦形式で検証しています。
防災訓練を社内行事で終わらせず、こうして積極的に情報発信することは、お客様や地域の方々に施設の信頼性を示すことにもつながります。







