望月熱波師

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今日は 2022年6月7日です。

注目の業界ニュース

【東京・東中野、最強の銭湯サウナ「松本湯」はいかにして爆誕したか】
https://shueisha.online/life/21071?page=1
いつ訪れても賑わっている松本湯さん。クラウドファンディングでも注目を集めました。この記事からは、店主の「アイデア吸収力と応用力」、そして「熱い想い」が伝わってきます。

早朝のサウナにて

 昨日からの雨もあがり、今朝は満天の湯の朝風呂に行ってまいりました。

6時にオープンする満天の湯の朝風呂は、いつも早い時間帯から盛況で、サウナ室も7時の回のオートロウリュがほぼ満席。さすがです。

早朝のバイクツーリングと温浴で日頃の疲れをリフレッシュしたかったというのもあるのですが、メインの目的はサウナ室の下見でした。

満天の湯はユーザーとして何度もリピートしていますし、イベントで熱波師を務めさせていただいたこともあるので、いまさら下見というのもおかしいのですが、6月15日(18時・19時)に予定している熱波イベントはちょっと訳が違うのです。
https://mantennoyu.com/2022/06/01/2791/

理由のひとつは、最近メルマガに書いているクラシックアウフグース。このクオリティをとことん追求してみようと考えています。

事前換気、桶とラドルをどこに置くか、トークと注水のタイミング、空気攪拌の時にどの位置に立ってどのように風を送るか…。そういったことを確認するために、もう一度現場を見ておきたかったのです。

自分が毎日タオルを振る職場であれば特に心配いらないことですが、私自身お客様に対してタオルを振るのは久しぶりです。加えて、満天の湯のサウナ室でロウリュをした経験は過去に数回しかありませんので、当日まごつかないようにサウナ室の中でイメージトレーニングをしました。

サウナ室の環境に合わせて常に最適な熱波体験を提供する。それがクラシックアウフグースという仕事なのです。

もうひとつ、今回のイベントがおひとり様200円の事前予約制ということも大きなプレッシャーです…

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