映画『マイケル』を見てきました。
マイケル・ジャクソンがはじめて来日したのは1987年。
この映画で描かれているのは1988年まで。
インターネットどころか衛星放送もない時代、日本に住む私たちがみんなマイケルを知っていたというのは、今思えば本当に偉業であることがよくわかります。
これまで自分が観てきた伝記ものの映画と違い、ストーリーの始まりが自分が生まれた頃であり、同じ時代を生きてきたことが実感できる作品でした。
さて、今回お伝えしたいのは映画そのもののことではなく、ヒット映画におけるリピート鑑賞のしかけについてです。
映画は一度観たら満足、という方が多数派だと思いますが、アニメ作品などを中心に、何度も足を運ぶ客層が存在します。
『マイケル』では、ヒットしたらとことん伸ばしていこうという「長所伸展」的な発想がうかがえます。
まず、6月12日の公開から約2週間で、先着順の入場者プレゼントが第3弾まで発表されています。
(これからも追加される可能性があるとみています。)
命日である6月25日には応援上映が行われます。
歓声、応援、声出し、手拍子、振り付け、拍手、ペンライトの持ち込み・使用が可能です。
26日からは、洋画史上初の副音声上映がスタートします。
スマホのアプリを使って、劇中のシーンにあわせ、マイケルにまつわる貴重な逸話や当時の音楽業界の話を、イヤホンで聴きながら鑑賞できるそうです。個人的には、まんまと「また行こう」と思わされてしまいました。
また、リピートした人だけが応募できるプレゼントキャンペーンも用意されています。
6月21日までに2回観た方、8月2日までに3回観た方が応募できるというもので、とにかくリピートしてもらおうという強い意志が伝わってくる企画です。
もはや「祭り」だなと思いますが、提供する側が自らもとことん楽しみ、心からお勧めしていることがうかがえます。
ポイントは…
業界関連トピック
【東京メトロと台東区銭湯が連携「メトロ銭湯スタンプラリー」】
https://www.1010.or.jp/mag-topic-260529/
7月20日まで、東京メトロと台東区の銭湯が連携した「メトロ銭湯スタンプラリー2026」が開催。対象の銭湯・駅・観光スポットをめぐり、スタンプ数に応じてオリジナルグッズが獲得できる仕組みとのこと。東京メトロとの連携によって銭湯をコース上の観光資源として位置づける取り組みはほかの区でも行われており、地域ごとの差別化という点でも参考になりそうです。






