皆さんは最近、ネットの世界で「LLMO」や「AIO」というアルファベットを見かけませんか?これらは共に、AIを使った新しい集客対策の文脈でよく使われる言葉ですが、文字を見ただけで頭が痛くなり、回れ右をしたくなる方も多いかもしれません。
しかし、結論から申し上げると、これらは難しい技術をイチから勉強しなければいけないものではありません。
現時点でのAI対策は、童話の「ウサギとカメ」のような状況にあると言えます。
これまで小手先のテクニックと足の速さで楽をしてきたサイト(ウサギ)が自滅し、地道にコツコツと情報発信を続けてきた施設(カメ)が選ばれる時代がやってくるのです。
まずは、冒頭の用語を簡単におさらいします。
一つ目の「AIO」とはAI最適化のことで、Googleなどの検索AIの回答に自社の情報を載せるための対策です。
もう一つの「LLMO」とは大規模言語モデル最適化を指し、ChatGPTなどの対話型AIに、ユーザーが「横浜で水風呂が15度以下の落ち着いた雰囲気のサウナは?」などと相談した際、AIに自社を名指しでオススメしてもらうための対策です。
従来のネット検索は、ユーザーが自分でたくさんのサイトを比較検討する必要がありました。しかしこれからは、AIという超優秀な案内人が、ユーザーの代わりに一瞬でベストな施設を見つけて提案してくれるようになります。
ここで重要になるのが…
業界関連トピック
【札幌市 ウェルネスプロジェクトが推進】
https://www.city.sapporo.jp/kenko/wellness/kikaku/wellness.html
札幌市は市民の健康寿命が全国平均より低いという課題を抱え、民間企業と連携し「さっぽろウェルネスプロジェクト」を推進。イオンでの健康測定会をはじめ、無印良品、図書館など生活インフラを巻き込んだウェルネスイベントを展開し、取組テーマには「トトノエル」も掲げられています。こうした自治体主導のウェルネス推進の流れでは、温浴施設が地域の健康インフラとして組み込まれる可能性もあり、行政との連携の余地がある領域といえます。






