木目調のテーブルの上に置かれたノートパソコンと、MEOというアルファベットが書かれた3つの木製ブロック

ほとんどの温浴施設のMEO対策は、いまだ発展途上にあると考えています。

アクトパスでは、2021年頃から「Googleマップ検索の需要が今後伸びるため、ライバルより先に取り組むべき」と提唱してきました。しかし実際のマップを見渡すと、説明文の不足や写真の欠如、休館日の未設定など、基本運用すらままならない施設が依然として多いのが実状です。

この数年でネットユーザーの行動様式は激変しました。かつては検索エンジンで上位のサイトを探すのが一般的でしたが、現在はマップやAI生成回答によって、サイトを訪れずに情報を完結させる「ゼロクリック検索」が主流です。

これをテーマに書いた直近のメルマガ3本では、AI時代の情報源となる「信頼される公式サイト」を作る必要性を説きましたが、本稿ではその「入り口」のひとつであるGoogleビジネスプロフィール(GBP)の運用に焦点を当てます。

マップ内で得られる情報が来店に直結するケースが増える一方、公式サイトへの流入経路としても、マップは従来のキーワード検索を凌駕する勢いで存在感を増しています。マップは今や、公式サイトへの最大の「玄関口」となりつつあります。

GBPの管理画面を触ったことのある方なら、ユーザーのアクション数が計測できるのはご存じかと思います。
そこでは「電話」「ルート検索」や「ウェブサイトのクリック」の数が確認できますが、実はGBPからのサイトへの流入経路はこれだけではありません。

意外に見落とされがちなのが…

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