エストニア・タリンのsauna通り

「アクトパスクラブ」会員の皆様、

今日は 2023年8月24日です。

グラフィティ・アート

 エストニアの首都タリン。伝統的な美しい建築が建ち並ぶ旧市街に、「sauna」という名前の通りがあります。

その通りにサウナ施設が集まっているというわけでもなく、どうしてそのような名前になったのか、由来は分かりませんが、日本に「湯」や「温泉」がついた地名が多々あるように、エストニアにとってはサウナがそれだけ身近な存在なのでしょう。

そのsauna通りの入り口に立っている建物の外壁には排水管が通っており、そこにたくさんのステッカーが貼られていることに気づきました。

日本でも街中でよく見かける、ステッカーや落書きと同じで、グラフィティ・アートと呼べるほどのものでもないのですが、昔からこの通りをどれだけたくさんの人が行き交ったのか、と想像させられます。

ふと自分もAQUTPASステッカーを持っていたのを思い出し、その排水管の一番上の方の、手が届くギリギリのところに1枚貼らせてもらいました。

誰も気づかないと思いますが、自分が2023年にここに来たという記念です。もし再びタリンの街に行くことがあったら、シールが残っているかを確認したいと思っています。

痕跡を残す、活動範囲を…

---------
この記事は会員限定公開となっており、全文は表示されておりません。

メールマガジン「日刊アクトパスNEWS」をご購読いただくと、毎日全文がメールで届きます。

メールマガジンご購読のご案内はコチラです。

注目の業界ニュース

【立ち寝できる仮眠ボックス】
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1525366.html
ネスレ日本と広葉樹合板がネスカフェ原宿に立ち寝が可能な仮眠ボックス「ジラフナップ」を期間限定で設置。どんなに脱力してもリラックスできる立ち寝姿勢のキープを可能としているそうです。
温浴施設を仕事場として利用する方も増えている中、通常のベッドと比べ、スペースも抑えられそうな直立型仮眠ボックスは相性がいいかもしれません。

温浴施設のための成功モデル100事例セミナー 2023

まずは相談!初回無料のオンラインコンサルティング | 株式会社アクトパス