「アクトパスクラブ」会員の皆様、
今日は 2023年5月31日です。
やっぱり「素直」
先日、アウフグースチャンピオンシップジャパン(ACJ2023)の決勝を観戦してきました。
昨年から日本大会が行われるようになり、アウフギーサーが世界に挑戦する姿に大いに感銘を受けました。
というのも、元々身の回りで世界にチャレンジしている方が多かったことがあります。
ネイリストさんです。
超ロングネイルやアーティスティックなものなど、通常の仕事ではやらない技術を問われたり、個々人のモチベーションアップにつながったりしているところなど、アウフギーサーの大会と通じるものがあると感じました。
実は、いつも一緒に勉強会を主催しているネイリストさんは、世界でも指折りの国際審査員です。
ネイルの大会は、審査員毎にどこを審査するかの項目が決められていて、ある意味ベルトコンベア式に審査をされるのですが、最初にスタートする項目の審査を任される人には特に正確さと速さが求められます。最初が詰まると後に列ができてしまうからです((審査に時間がかかりすぎる審査員はその場で外されることもあるそうです)。
この、最初に審査を始める役割を「ポールポジション」と呼ぶそうですが、彼女は仕事が早く正確なのでポールポジションを任されることが多く、世界中の大会からひっぱりだこなのです。
しかし、身体はひとつしかありませんので、お声がかかったすべてに行くことはできません。
そんな彼女が優先するのは「はじめて大会が行われる国」だそうです。
はじめて主催する国は慣れておらず、いろいろとサポートが必要なので、できる限り行くようにしているとのことでした。
そんな中で、とても印象に残っている国があるという話を聞きました…
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