株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「温浴業界動向」の記事一覧

man flexing muscle

眠る筋トレ好きサウナー

この膨大なフィットネス人口が、今後サウナー化する可能性のある潜在的なマーケットだとしたら、温浴施設としては、近隣のサウナがないジムと提携したり、施設内にジムスペースを作ったりすることが有効な戦略となりますし、今後は「ジム×サウナ」業態が増えて行くのかもしれません。
サウナ中

温浴ビジネスと多店舗化

サウナが人気で集客力があるとなれば、新規参入企業が一気に数百店舗展開したいなどと考える気持ちも分からなくもありません。 これからは「再生」と「サウナ」が温浴業界に多店舗展開企業を増やしていくことになる。そんなイメージが確信に近づいています。
全国サウナ物産展

「物販」から「事販」へ

自店のネーミングやロゴマークにどんな意味を込めるのか。その施設がある生活、その施設に通い続ける自分。そんなコトが意味を持ちはじめた時、そこにブランドの価値が生まれるのではないでしょうか。
未来に向けた割引販促

未来に向けた割引販促

価格の上げ下げだけでなく、どうやったら顧客満足度をもっと上げられるのか?自店のサービス充実のポイントは何か?を改めて整理し、その価値の訴求をメインに考えることが大切です。割引をどうするかはその次の段階です。
サウナジートピア

確信と勇気

勇気というのは、無謀な蛮勇のことではありません。この道の先に何があるのかを必死に勉強し、誰よりも考え抜いた分だけ、勇気が持てるのです。 日本初のウィスキング常設化を進めることにどれだけ勇気が必要だっただろうと、その看板の文字を見ながら想像しました。
じょんのび館のクレーンゲーム

進化するソフトと懐かしのハード

今回5年ぶりに、進化した「産湯」に記憶と照らし合わせながら浸かったことで、 ・サウナ訴求はやはり効果大。その方法は多岐にわたり、左右されずに工夫次第で取り組めることがたくさんある ・ハード面で大規模な改装を避けることは、費用の抑制だけでなく、常連さんに馴染んだ思い出を残すことでもある という、基本的で大切なこの2点をあらためて実感しました。
非常用ブザー

赤いボタン

行政指導があったかどうかや罰則があるかどうかではなく、お客様に安心安全な環境を提供し、自社の事業の持続性を高め、マーケットが安定成長し続けて行くために、非常用ブザーは必ず設置し、日常的に動作確認を行ってください。
旅行者スマホ

インバウンドへの備え

サービスが日々進化しつづけている「Googleマップ」は、外国人旅行者も必ず地図検索に利用しますし、「(近隣の)温浴施設」と検索された時にその付帯サービス「Googleビジネスプロフィール」のクチコミ数と星の数は、非常に強い影響力があります。
googlemap検索

WEB販促はGoogle対策

2010年頃は「ホームページを作っただけでは見てもらえないので、SEO対策をしましょう」となり、今は「SNSの活用とMEO対策」というように、どんどん難易度が上がると同時に、集客力に占めるWEB販促の重要性も上がってきています。 ローカルビジネスであり、決してバーチャルやオンラインに置き換わることがないのが温浴ビジネスではあるのですが、IT技術の進化と無関係ではいられないのです。
セミナー

薄利多売から厚利少売へ

過去にも燃料費の高騰や消費税増税などで、料金値上げの機運が高まった時期はありましたが、今ほど値上げの必要性を考えさせられたことはありませんでした。 これから料金改定をどうするか、多くの温浴施設が気にしていることと思います。 いくら上げるのか? お客様にどう説明するのか? 値上げすると何が起こるのか? このような疑問にお応えすべく、9月に開催するセミナーで「値上げ戦略」を重要なテーマのひとつとしてご紹介いたします。 他にも、N字成長に向けた「次の一手」を様々な角度からお伝えする予定です。

新・サウナ開業塾 入塾受付中