株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「温浴業界動向」の記事一覧

CHILLOUT

アプリ合戦がやってくる?

「アクトパスクラブ」会員の皆様、今日は2022年10月1日です。 注目の業界ニュース 【旅館やホテルのお風呂混雑を一発解決「お風呂空いている君」】https://furo.suiteru.info/デジタルのような、アナ […]
中華そば ビリケン

若者と温浴施設での食事

同世代の友人を見渡しても「温浴施設内でしっかりと食事をとる人」はかなり少数派。理由は3つある。1つは、Google Mapの発達。次に、コンビニ飯の美味化。最後に若者の目的志向化。「温浴施設でご飯を食べざるを得ない状況=必然性」を創出するアプローチは主に2つ。1つは「タイミング」です。もう1つは「場所」です。
エスカレーター

道は拓ける

思い出してみれば、商圏人口がまったく足りない立地、老朽化施設で時代遅れの業態、莫大な累積赤字などなど、惨憺たるネガティブな状態だったからこそ、それぞれ個性的で他にない魅力を持った温浴施設になっていったのだと思います。 困難に負けない強さ、前向きにとらえる明るさが、いつか必ず素晴らしい結果につながって行くのは間違いありません。
person sitting inside car with black android smartphone turned on

温泉ファンはどこにいる

Instagramは他のSNSと比べて、画像や動画の投稿に特化しているという特徴があります。スマホで撮影した画像や動画を使って気軽に投稿ができ、ユーザー同士で共有できます。 Twitterはどちらかと言うと文字によるコミュニケーションですから左脳的、Instagramはビジュアル中心の世界と考えると、温泉ファンは情緒的・右脳的ということなのかも知れません。
シェアバイク

若者の車離れと温浴施設への移動手段

最近ではカーシェアと同様のシチュエーションや、他世代の方が路線・送迎バスを利用するシチュエーションの代替手段として、シェアサイクルが選ぶケースが増えてきています。 いずれにせよ「乗用車普及率」の減少率が2005年から2021年の16年間で約22.4%減と、「15歳から29歳までの人口に対する運転免許所有者」の減少率(約8%)を大幅に超えていることからも、移動手段においても「所有から共有」の時代に移っていくのだろうと考えられます。
アヒルちゃん

いま行く理由

集客に課題があるのであれば、「いま行く」「今日行く」理由をどんどん作っていくことをおすすめいたします。 その際のポイントは、スタッフが楽しむこと。 「やらなければならない」と苦しみながら考えてもいい企画にはなりません。 どんなことをやったら喜んでいただけるのか? こんなことをやったらバカみたいかな?と思っても、まずは案として気楽に出してみる。そして、出された案をすぐ否定しない。
silhouette photography of horse

万事塞翁が馬

従来の常識を抜け出せば、温浴ビジネスにはまだまだ飛躍のチャンスがあることを知っていただきたいと思っています。 「人間万事塞翁が馬」と言いますが、いま、これまでの事業構造を根底から覆し、変わるチャンスがやってきています。 そう思えるのは、開業塾の皆さんから前向きなパワーと勢いを分けてもらっているからかも知れません。
person s hand with pink manicure

ライフサイクルと文化を考える

サウナも、本質的なクオリティが高い施設と、尖って個性的な施設に2極化し、奇をてらっただけの施設や中途半端な施設は淘汰されていくのだろうなと思います。 最近オープンした施設や、リニューアルした施設のサウナは、どんどんクオリティが上がっていると思います。反面、形だけだな、と感じるところもあります。
全国サウナ物産展

語りかけてくる商品

QRコードを読み込むと、イベントのLINEに登録できるようになっています。 この、パッケージに情報を入れる方式は一番真似しやすいと思いますので、外部イベントに出展される際はぜひやってみていただければと思います。 ということで、思わぬ散財をしてしまったサウナ物産展ですが、出費額を上回る学びが得られたと思います。

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