
「個室サウナ」の記事一覧

個室サウナはカラオケボックスの歴史を辿るのか
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確信したのは、2022年3月7日のメルマガ「カラオケボックスに思う個室サウナの行方」での予測通り、個室サウナはカラオケボックスの歴史を踏襲しそうだ、ということです。

〜だからできたこと!
- 公開日:
次々と新たな施設が生まれる現在の温浴シーンにおいて、「〜だからできる」ことを訴求する重要性の高まりは個室業態に限る話ではないと思います。
業態や既存・新規施設に関わらず、地域や自社が持つ資源を徹底的に見つめて「ここでしかできない体験」を創り、リピーターを醸成することが安定した施設運営に繋がるはずです。

個室サウナとウィスキング
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都内を中心に次々と誕生する個室サウナ業態、自ずと差別化が求められていきます。回転数・収容人数ともに上限がある中でいかに価格競争に巻き込まれず、値崩れを防ぐか。
最近はリニューアル銭湯の成長もめざましく、千円前後で上質なサウナ体験ができてしまう市場環境ですから、客単価アップを狙うには、「個室サウナでなければできない体験」を追求する必要があると思います。
「他の業態には無いプライベート空間」という、個室サウナの強みを最大限に活かせる武器、それがウィスキングだと確信しております。

朝風呂と個室サウナの可能性
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ソーシャルディスタンスが求められるコロナ禍で一気に増えた個室サウナですが、
ひとりで使える贅沢感、というだけでなく 「行列・混雑回避」というニーズにも応えているのか、と新鮮でした。

小規模サウナの台頭は時代の要請だった
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「サウナは一過性のブームなのではないか?」と言われることが増えています。
確かに、流行りに乗ってやってきたビギナー客は、一定の期間を経れば他のブームに流れていくと思います。しかし、ブームでやってきた新たな客層の一部は固定ファンとなる可能性があり、この客層にいかにリピートしてもらうかが業界全体の課題だと考えています。