株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「レディースデー」の記事一覧

ルビーパレス

女性サウナの息の根をとめたのは

男女施設でもなかなか女性利用が増えないという声が聞かれます。が、女性満足度を高める取り組みは弱いと思います。かつては女性サウナマーケットは間違いなく今よりも顕在化していたのです。
堀田湯レディスデー専用のれん

サウナの男女格差をどう埋める?

男湯と女湯では埋められないハードの差がある施設も少なくありませんが、同じ料金をいただくのであれば、その差をどう埋めてご納得いただくのか、じっくり考えてみる必要があるでしょう。
ジートピアレディ

どうなる?女性サウナー

さて、今日の参加者の中で、あのカオスだった初回のかるまるレディースデーにいた人はどのくらいいるんだろう? 女性サウナーは本当に増えているのだろうか? 客層はなんとなく若返っているように思えますが、果たして本当なのか? ということで、年齢はわかりませんが、参考までに各施設の今回のレディースデー1日でのサ活増をチェックしてみました。
薬局

忘れられない店

人と人として笑顔を交わせる関係を築いていくことに、立地も施設の大小は関係ありません。  お客様のお顔を覚えるには小規模のほうがやや有利とは思いますが、新規客であっても親身に接することで一発でファンになっていただくことも可能です。
レディースデイ

まだまだレディースデー

私も行きたい施設はいろいろあるのですが、滅多にいけないメンズサウナのレディースデーの情報を耳にすると、一気にそこが優先順位のトップになってしまい、それ以外がランクダウンしてしまうのです。 ということは、男性専用施設に限らず、いかに「希少性」を感じさせる「今しかない」魅力的なしかけやイベントを企画するかで、お客様の「いきたい施設ランキング」の上位に食い込むことができるとも言えるでしょう。

レディースデーとその効果

レディースデーの効果としてまとめてみましたが、どれもレディースデーに限らず、特別なイベントを開催する際にも当てはまる内容です。 そのイベントを、いかに「貴重な機会」と捉えていただけるように内容や見せ方を磨き上げられるか?という視点でお読みいただければ、男性サウナに限らずどんな施設にも応用していただけるのではないかと思います。
神戸サウナ

座り心地と回転率

椅子の座り心地が良すぎると、限られた外気浴チェアの回転率が悪くなってしまうのかもしれないなあ…それでハイバックなどの良すぎる椅子は置かないのかもしれない、と勝手に納得しました。 お客様としては座り心地のよい椅子のほうが嬉しいですが、施設の規模や混雑度などによっては必ずしもベストではないと言えそうです。
ジートピア

顧客としての経験

「お客様目線」といった言葉がありますが、考え方の問題だけではなく、実際に顧客に負けないくらい施設に足を運んだ体験を積まずして、運営の成功はないと思うくらいがちょうどいいかもしれません。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)