レディースデイ

「アクトパスクラブ」会員の皆様、

本日は2022年11月12日です

注目の業界ニュース

【ほうじ茶の香りを全身で】
https://www.chunichi.co.jp/article/580237
愛知県岡崎市の銭湯で、地元で栽培されているほうじ茶を使用したイベントを開催。ほうじ茶風呂はもちろん、ほうじ茶オロポという攻めたドリンクも登場。
地元の特産品を徹底的に活かそう、という心意気を強く感じます。

まだまだレディースデー

 相変わらずサウナのレディースデーが人気です。

10月24日に行われたマルシンスパのレディースデーの抽選倍率は約10倍だったとのこと。

今週先着順で予約を受け付けた新岐阜サウナは全160名の午前の部が5分、トータル20分弱で完売。

男湯をリニューアルした富士見湯は90名の枠が3分で完売。ちなみにこちらも午前の早い時間から埋まっていきました。

施設SNSの「中の人」は「舐めてた…売れるとメールがなるのですが鳴り止まなかった」「一瞬の事すぎて、何が起きたのかわかりませんでした」とのツイートをされていましたが、こうなることは読めていました。

特に、新規施設やリニューアル後のはじめてのレディースデーには皆注目をしていますので、私だけでなく、女子サウナーさんも皆「瞬殺」は想定内だったことでしょう。

以前も書きましたが、PARADISE、毎日サウナ、そして最近オープンしたサウナリウム高円寺などは、10日~2週間に一度くらいの頻度で、レディースデーを設けています。

アクトパスでは現在のサウナの女性客比率を全体の2~3割と考えていますので、10日に一度というのは希少性・渇望感をギリギリキープでき、集客を考えても今のところは丁度いい開催頻度かも知れません。

5が付く日、0が付く日がレディースデー、と決まっていると記憶にもインプットしやすいです。

これらの施設では、はじめからレディースデーを定期開催する前提で施設を作り、オペレーションを考えていると思いますので、何かとスムーズでしょう。

しかし、PARADISEでスタッフさんにちらっと聞いたところ、女性は男性よりも…

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