株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「サウナイキタイ」の記事一覧

サウナイキタイ鈴木有さん講演

サウナイキタイの変化

サウナイキタイの新たな方向性として、「サ飯」「サ旅」「熱波・サウナイベント」の情報提供に注力することが明らかにされました。これらは現代のサウナユーザーが求める情報であり、今後のサウナマーケットを形作っていく重要な要素です。施設運営では、単にサウナの設備や温度設定だけではなく、飲食や宿泊、イベントなどトータルな体験の提供が求められるようになります。
温泉vsサウナ Googleトレンド比較

温泉vsサウナ(3)

温泉とサウナの比較シリーズ第3部では、温泉とサウナの共存と相互補完の重要性を強調します。かつては温泉が市場を優勢でしたが、最近ではサウナが市民権を得てきました。しかし、温泉の魅力が低下しているわけではなく、両者は温浴文化の異なる側面を表しています。このシリーズでは、コスト、集客力、市場動向を分析し、温泉とサウナがどのように温浴市場全体を活性化させているかを探求します。また、情報サイト「ニフティ温泉」と「サウナイキタイ」の比較を通して、市場の動向と消費者の関心の変化を示唆します。
ブレイク前夜

ブレイク前夜

先日、チバユウスケさんが亡くなりました。 チバさんは「ミッシェル・ガン・エレファント」のボーカリストとして日本のロック界に大きなインパクトを残したミュージシャンでした。 ザ・サウナの野田クラクションベベーさんの愛称は、このバンドの曲名に由来すると伝え聞いています。
温泉vsサウナ(Googleトレンド比較)

温泉vsサウナ(2)

温泉とサウナの集客力の比較を行い、イニシャルコスト、ランニングコスト、スペース効率においてサウナが優れていると考察しました。しかし、集客面での温泉とサウナの比較では、Googleトレンドによると、温泉の検索数が依然としてサウナを上回っています。しかし、情報サイト「サウナイキタイ」と「ニフティ温泉」の利用者数を比較すると、サウナの人気が急上昇していることが分かります。温泉とサウナ、それぞれの市場動向と情報サイトの利用が、温浴施設の集客にどのような影響を与えているのかを探ります。
ホームページの基礎情報

ホームページの基礎情報

Googleビジネスプロフィールでまず確認できるのは、距離、クチコミ、その評価、そして営業時間などですが、ことサウナファンに限っては、クチコミの中にも特に注目している情報があります。
データマイニング

AIに聞いてみた

それらのご意見を分類して集計をし、ご意見の多かったことや目立ったものをピックアップして公開したのですが、ふと、AIはどう分析するのだろう?と思い立ち、データを流し込んでみました。 使ってみたのは、株式会社ユーザーローカル社の、AIテキストマイニングです。
ヒント

答えはどこにある

お店をよくするヒントは「口コミ」でお客様が教えてくれます。Google、SNS、サウナイキタイなど、耳が痛いこともあるかもしれませんが、そこから得られる情報は大変貴重なものです。 サウナイキタイなどは、自店への口コミだけでなく、そのお客様が他のどこの施設に行かれてどんなことを書かれているかまで簡単にわかります。 最近うちをホームにしてくれた方は何を気に入ってくれたのか。他の施設に行ってしまったのはどういう理由がありそうなのか。どんな生活をされていそうなのか。
マッチョ

眠る筋トレ好きサウナー(2)

筋トレ日はジムサウナ/筋トレおやすみ日は温浴施設、といったような使い分けをし始めるのではないでしょうか。余談ですがタナカカツキさんもホームサウナは自宅近くのジムサウナだそうで、このあたりの流れを予測されているのかも知れません。 このように特性の異なるそれぞれの施設がお互いにサウナファンを育てることが、サウナマーケットのすそ野を広げ、より習慣的な利用に繋がっていくのだろうと感じています。
ガッシングシャワー

サウナイキタイのサウナ愛

サウナのライフサイクルはどんどん成熟期に近づいていると言えるでしょう。 体験を重ね、目が肥えたユーザー、そして耳年増のユーザ―のお眼鏡に適うためには、施設側としては細部まで手を抜けません。 もうひとつ考えなければならないことは、今のユーザーが求めるレベルの情報を自ら提供できているのか?ということです。
サーモメーター

インターネットパトロール

自店のみならず、競合店の動向や、サ活数やイキタイ数が多い人気施設はどのような施設なのか?といった多くの情報をサウナイキタイから入手することができます。 さらに、ニフティ温泉やSNS、GoogleMapと巡回していくと、数えきれないほどの気づきが得られます。 もちろん、実際に足を運んでみないとわからないことも多いですが、今や、パソコンやスマホに向かうだけでも、ある程度の自店チェック・競合店調査・繁盛店視察までもができてしまうのです。

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