テルマエセミナー望月

「アクトパスクラブ」会員の皆様、

今日は 2023年2月8日です。

注目の業界ニュース

【サウナイキタイのアプリ登場】
https://sauna-ikitai.com/magazine/news/app/
アプリ版「サウナイキタイ」がリリース。
新たに追加された「地図検索機能」は、Googleマップ上にサ活数やイキタイ数を表示させることができ、出先でフラッとサウナに寄りたくなったときに重宝しそうです。

確かな成長の兆し

 HCJ2023が幕を開け、テルマエJAPANセミナーも初日無事に終了しました。

HCJの来場者速報は初日10,677名。昨年の初日は6,541名でしたので、昨年比163%ということになります。

展示会場は人の活気に溢れ、外国人の方がたくさん。テルマエJAPANセミナーも満席・立ち見の講座が続く状況となっており、「やっぱり展示会はこうでなくちゃ!」と嬉しくなっています。

会場に来れなかった読者の皆様のために、セミナーの概要や面白い展示ブースなどの情報はこのメルマガでもお伝えしていきたいと思っています。

ところで、昨日の私の講座「ここが分水嶺!温浴ビジネスの近未来予測2023」ですが、久しぶりのマスクなしリアル講演は話したいことが多すぎて、少々オーバーランしてしまったにも関わらず、言いたいことの半分も話せず。

講演後の名刺交換中には閉会(17時)の蛍の光が流れてきてしまい焦りました。

お伝えしたかった私の講座の論旨は、
・長らく低迷を続けた温浴マーケットには、確かな成長の兆しが見えてきた。
・再び市場拡大に転じる可能性が高い。
・しかし、世の中は元に戻るのではなく、新しい時代に向けて大きく変化していく。
・私たちは温浴マーケット成長の波に乗るのか、それとも衰退を続けるのか、その分水嶺に立っている。
・人手不足や資金繰りのジレンマから抜け出し、もっと儲かる温浴ビジネスへと収益構造を抜本的に改革しなければ、明るい未来はやってこない。
・成長の方向性は3つ。(1)サウナブームのその先へ、(2)観光マーケットが永続の決め手、(3)競争よりも未開拓マーケットへ。
・具体的にどうやるのかは、それぞれの企業が自らの長所、経営資源や地域性に基づいて、オリジナルの戦略を見出さなければならない。
ということだったのですが、どこまでお伝えすることができたのか…。

中でも特に強調したかったのは…

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