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感動-ストレスが評価
毎年、年末年始は岐阜県の妻の実家に帰省します。
そこから車20分圏内に日帰り温泉が２軒あるのですが、ともに2023年にサウナ設備のリニューアルを行っており、息子と二人で訪問して参りました。
双方サウナ室を一つ増設、水風呂のバリエーションも増え、外気浴環境はサウナーを意識した形に整備されていました。
昨年訪問時と比べ、ともにサウナ室内の利用客が増え、客層は明らかに若返っています。
商圏人口に対して施設数が少ないエリアなので、それぞれ客数の増加はしっかり見込めそうです。
この２軒は施設の規模が異なります。
特に大きい方の施設は、元々持っていたポテンシャル（広いタワーサウナと広い露天エリア）をフルに活かしたリニューアルとななっていました。
エリア一番のサウナと水風呂を手に入れ、熱波のイベントをやるようになり、ととのい椅子の数とバリエーションが豊富な上に、それを流す手桶と蛇口が5mおきに設置。日差しを避ける大きなタープも張ってありました。レストランもタッチパネルオーダーになり、休憩ラウンジではリクライニングチェアが増え、漫画も置くようになり…一気に今どきの温浴施設に生まれ変わった印象です。
小さい方の施設もなかなかのバージョンアップをしました。
露天エリアにこれまでの倍の大きさのオートロウリュ付きのサウナ小屋ができて、眼の前に水風呂も新設。ととのい椅子もズラッと並ぶようになりました。
この２軒を比較すると、サウナ環境については、前者に軍配が上がります。ただ、小さい方が圧倒的に勝っていた点があります。
それは…
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注目の業界ニュース
【箱根のエコツーリズムと持続可能な観光】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/300924
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地域経済と環境保護の双方にメリットがある良い取り組みですね。
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