黒い背景の上に、1から5までの数字が書かれた木製のブロックが並べられている様子です。

先日訪れた温浴施設でシャワーを浴びていると、ふと視線の先に「10」という数字が目に入りました。

見回すと、各カランに同じように番号シールが貼られていて、1から15くらいまで順に割り振られているようでした。おそらく、カランを番号で管理しているのでしょう。

同じ発想は、レストランのテーブル番号や漫画コーナーの棚番号にも見られます。「右奥のあたり」と言われても、聞き手が同じ場所を思い浮かべるとは限りません。かといって「入口から見て右の壁、奥から3番目」と細かく伝えるのは、急いでいる場面には不向きです。

番号で管理していれば、「〇番テーブル」「〇番棚」のひと言で、誤解なくスムーズに伝わります。基本的なことですが、意外とできていない領域もあるのではないでしょうか。

以前、ある施設の漫画コーナーで目当ての漫画を探した際、QRコードで棚番号は分かったものの、肝心の棚に番号表示がなかったことがありました。漫画自体にラベルが貼られていたため探し出せはしましたが、棚にも番号があれば、もっとスムーズだったはずです。

こうした「使えてはいるが不便な状態」には、運営側もお客様側も意外と気づきにくいものです。

番号付けの利点は、次の3つだと考えています…

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