香りの効果（２）

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先日、ニューウイングのレディースデーに行ってきました。

これまで何かしら予定がある日と被ることが多かったのですが、今回はじめて明るいうちから入店できました。

とはいえ入ってしばらくはPC仕事をしていて浴室に入ったのはお昼ちょっと前でしたが、この時間帯はかなりすいていて、３つの各サウナにそれぞれひとりだけという贅沢を味わわせていただきました。昼間からすみません(笑)

今回私がはじめて体験できたのが、ボナサウナの中のTVです。

男性の方はすでにご存じの方も多いかと思いますが、飲食フロアの「コカコーラ部屋」と名付けられたゾーンにDJブースがあり、そこから「ニューウイング放送局」の中継をしているのです。「月刊サウナ」の表紙にもなりましたので、行ったことはなくても「あれね！」となる方も多いでしょう。

前回は夜遅くに入店したため、すべての放送が終了した後だったのですが、今回サウナ室でもコーラ部屋でも見ることができ大変興奮しました。

以前、吉田支配人から、サウナでかける曲（恐らく有線のチャンネル）でお客様をある程度コントロールできるとは聞いていました。

レディースデーで言えば、女性客があまり好まないと思われる演歌を流すとサウナ室がすいて、レストランなどに流れるということでした。

放送局ではさらにそれが強化され、「16時からお風呂の清掃がありますので、ぜひこちらにお越しください」とDJが呼びかけるので、本当にお客様が流れてきます。みんな大人ですので、座れば何かしら注文します。

結果、その場に居合わせた方が飲んだり食べたりしながら盛り上がり、恐らく客単価も上がることにつながっていると言えるでしょう。
このとてつもないしかけには本当に感嘆するばかりでした。

香りの話はどうなったんだ！という方、これからです(笑)

前置きのほうが長くなってしまいましたが…

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