先日、あるご支援先でドリンクの拡販に挑戦しました。その施設にはオリジナルのアルコール飲料があり、名物化を狙って値引きキャンペーンを何度か実施していましたが、今ひとつ成果が出ずに悩んでいたのです。
現場ではスタッフにお客様への案内を指示しており、気の利くスタッフは要所で勧めてくれてはいたのですが、どうにも決め手に欠ける状態でした。そこで、私がレコード会社時代に実践していたあるセールス手法を提案し、試してみることにしました。
これはコンサート会場でのCD即売の際、新入社員が最初に教え込まれる手法です。「本日限定の特典あり!」といったセールス文句を書いたPOPを首からぶら下げて売るという、非常にシンプルで泥臭いやり方です。
この手法には、主に二つの効果が期待できます。一つ目は、売り手のセールスへの意識を高めること。二つ目は、お客様とのコミュニケーションを円滑にすることです。
POPは販売のためのツールですが、これを身にまとうということは…
注目の業界ニュース
【2025年外食売上7.3%増、値上げと節約志向の二極化が進む】
https://sp.m.jiji.com/article/show/3698529
日本フードサービス協会発表の2025年外食売上高は、前年比7.3%増と4年連続のプラスを記録。値上げによる客単価上昇やインバウンド需要が寄与した一方、消費者の節約志向も根強く、安価な業態も好調。
原材料費高騰への対応として価格転嫁を進めつつも、日常利用客をつなぎ止める工夫が必要です。







