「アクトパスクラブ」会員の皆様、
本日は2022年11月17日です
注目の業界ニュース
【少人数で高い経済効果 インバウンド向け体験型観光が脚光】
https://www.sankei.com/article/20221116-RS5V6VHULNKNNFZ5H3ANSICB7A/
アドベンチャーツーリズムと呼ばれる自然・アクティビティ・文化体験の3要素のうち2つ以上で構成される旅行形態が、インバウンドの復調と合わせて注目されています。
温浴は自然体験と文化体験の要素をあわせ持っていますが、そこにアウトドアアクティビティを組み合わせることで、アドベンチャーツーリズムになると考えられます。
ぬくもり
「温浴施設はぬくもりが大切。」
アクアプランニングの中村社長が幾度となくこの言葉を口にしているのを聞いています。
中村社長とは、もう四半世紀近くになる長いお付き合いですが、ぬくもり論を初めて聞いた時に、すぐ腑に落ちました。
人はなぜ温浴施設に行くのか。
温浴は「温もりを浴びる」と書きます。ぬくもりを浴びて、こわばったり冷えきってしまった心身を解きほぐす。温浴施設というのはそういう場なのです。
ぬくもりとは、肌身に感じる温かさであり、人の心の温かさでもあります。
心地よい温かさに包まれることで、人は癒され、元気を取り戻すのでしょう。
前々号のメルマガ第1987号「忘れられない店」(2022年11月15日執筆)では、人の温かさによって店とお客さまとの間に強固な関係が作られることをお伝えしましたが、空間やデザインなどのハード環境にも温もりというものがあります。
先日関西地方で、ある銭湯を利用したのですが…
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