もんじゃ焼き

「アクトパスクラブ」会員の皆様、

今日は 2023年7月13日です。

若手リーマンの休日

それぞれの業界で頑張っている同年代の友人と久しぶりに会うと、感化されたり、専門知識的な学びも多く得られるので、有意義な時間と感じています。なので、誘われたら基本的に断らない、というルールを自らに課し、休日はなるべく色々な人と会うようにしています。

ここ1ヶ月は、夏休みが近づいて早くも浮足立っているのか、特に誘われる機会が多かったです。実際に一緒に休日を過ごす中で、彼らが「休日」に対して1つの願望を持って過ごしているように感じました。

それは「小さく多く詰め込みたい」という願望です。

1.「飲まない?」
2.「サウナ行かない?」
3.「ジム行かない?」

勝手にランキング化しましたが、これは私が遊びに誘われる際の、LINEのひとこと目を順位付けしたものです。

既に目的が絞られている問いかけに見えるかもしれませんが、実は誘いのきっかけにすぎず、実際の約束にはこの中から最低でも2つはプランに組み込まれます。友人によっては上記3つを全部こなす日もありますし、さらに加えて、散歩やカラオケも詰め込んだ1日コースの場合もあります。

1日の限られた時間に「平日にできない楽しみ」を圧縮して過ごすケースがダントツで多く、それはまるでギュウギュウに詰め込まれた駅弁のようです。

これには2つ理由があると考えています。

ひとつは自由に使える時間が多い独身比率が高いから。

もうひとつの理由は、憂鬱な週明けに備えて日曜日を一日ベッドで過ごす代わりに、土曜日に集中して楽しもうとするから。

どちらも社会人1-4年目の新人ならではなのかもしれません。

若者は小目的性を持って温浴施設で過ごすという考察は…

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