Google評価

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今日は 2022年8月29日です。

注目の業界ニュース

【サウナー200人に聞いたアンケート調査】
https://news.nicovideo.jp/watch/nw11351614
サウナ利用に関するアンケート調査の記事です。
利用頻度や利用期間、ハマったきっかけなどの項目があります。
中でも、サウナ室の温度別でひと月に使う金額の調査結果はなかなか面白いですよ。

Googleクチコミ対策~低評価の受け止め方

 最近のメルマガでは、Google対策について発信する機会が増えています。

先日のメルマガ第1919号「WEB販促はGoogle対策」(2022年8月24日執筆)でもお知らせしたように、Googleマップの情報も次々とバージョンアップされており、表示される星やクチコミの数が今後益々影響力を増していきそうな気配、というより間違いなくそうなっていくでしょう。

弊社がGoogleで300以上のクチコミ件数がある関東の日帰り温浴施設の評価を調べたところ、4.2以上の施設が20件程、最高は4.3でした。口コミ件数の少ないところでは4.4以上の評価になっているケースもありますが、ある程度口コミが集まり出すと4.4以上を維持するのは難しいようです。

4.2以上はやはり総合力のある施設が占めており、温泉が無い施設、中小規模の施設の目標としては4.0以上を目指す、といったところでしょうか。

館内アンケートと同じことですが、評価を高める対策の大前提として、店舗でのサービスの充実で基本的な満足度アップに力を注ぐことがまず重要です。

その上で、ビジネスプロフィールでの情報の出し方やクチコミ誘導&フォローなどのテクニックを積み重ねていくわけですが、取り組みを始めても、トータルの評価がなかなか上がらないどころか、クチコミが増える程評価が下がっていくことがあります。

原因の多くは「低評価」の存在です。

サービスの向上・改善をどれだけ行っていても、「1」や「2」は付きます。「4」の評価を維持したい場合、1つ星が1回付いたら、5つ星を3回取り返さないといけません。

この「低評価」を減らすことができたら、施設に見合った評価が付いてくるわけですので、その対策について考えてみました。

「低評価」の理由(コメント内容)は主に…

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