株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「物販」の記事一覧

オスパー物産展

物販の適材適所

適材適所は、人材活用だけでなく物販にも当てはまります。視認性の高い店頭に目を引く商品を配置し、店内ではじっくり選べる商品を置くことで、売り場全体の販売力を高めることができます。
人件費率を下げる方法(2)

人件費率を下げる方法(2)

前回のメルマガ第2362号の記事では、 ──横浜にある一見普通のスーパー銭湯さんが売上高対人件費比率10%になっているのは、人件費を削っているのではなく、「生産性が高い」から── と書きました。 これをもうちょっと詳しくご説明します。
伝えるマインド

伝えるマインド

販促物とは、商品やサービスを宣伝し、顧客の注意を引き、購買を促進するために使用される宣伝・告知物やアイテムのこと。温浴施設の場合は、看板、チラシ・ポスターなどの掲示物、物販の値札やコメント、付帯サービスの価格表や説明、ホームページ等、が上げられます。
レコード屋

温浴施設の物販の可能性

温浴施設の物販について、いつも感じることがあります。それは「旨味」と「ポテンシャル」です。 まず、委託販売業者が多く、やる気になれば、在庫リスクを極限まで減らせます。
風呂敷

風呂敷復活

お風呂屋さんとしてはぜひ風呂敷を売店で売って欲しいと思います。 単に商品を並べるだけでなく、自店のロゴやメッセージが入ったオリジナル風呂敷を作ったり、結び方教室を開催したり。 そのように風呂敷文化を絶やさないようにすることも、日本のお風呂文化の発展のために必要だと思うのです。
松ぼっくり

差別化のためではなく

今ここでしか体験できない!という有り難みに加えて、自分はこれが欲しかった!という納得。 それを実感いただけるような情報提供や演出をすることが、消費者の共感を呼ぶのです。 差別化のためにナンバーワンやオンリーワンを目指すというのは、「他者よりも大きく強く」あるいは「誰もやっていないことを」ということであり、それは競争相手を見てどう差別化するのかという発想です。

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