株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「マーケティング戦略」の記事一覧

アロマの基本(2)

アロマの基本(2)

前回の続きです。 アロマを理解するには、まず元となる植物を知ることが重要です。 アロマには「癒し」のイメージが強いと思いますが、実は、その元となる植物は非常にしたたかに生きています。
経営戦略

潜在能力を引き出す(2)「目標売上」

最も重要なことは、「ひとつひとつの施設が必ず持っているオンリーワンの価値を提供する、マーケティング戦略の一貫性」であるいうことが前回の主旨です。書いてしまえばたったの一行なのですが、その価値を見つけ出し、「この戦略ならいける!」という確信が持てるまでには、膨大な情報収集と分析の積み重ねが必要となります。
アメ横

朝飲み需要

一般的なエリアで朝からお酒が飲めるお店は多くないでしょう。 このニーズに最も応えやすいのが温浴施設ではないでしょうか。 自宅以外で、ダラダラ、ゴロゴロすることが許され、楽しく過ごすことができる場所はなかなかないでしょう。 泥酔は困りますが、ほどほどにお酒を楽しんでいただき、ゆっくり休んで醒ましてかえっていただく。 滞在時間が長くなれば、それに比例して客単価もあがります。
MooskaDeStuben

アウトドアサウナ最先端

昨今新規開業する施設は「どのような価値(のサウナ)を」というところだけが突出して素晴らしい一方で、「誰に」、「いくらで」というような部分が充分に練られていないケースが多いように感じます。 自分の思いや経営資源から生み出される価値を最大限に活かすためには、一貫したマーケティング戦略が欠かせません。せっかく魅力ある施設を作ってもマーケットニーズとうまく結びつけられず、事業が存続できなかったら意味がないのです。
person holding pen pointing at graph

質より量

料金設定や客単価予測がはたして妥当なのか、客数の見込みに現実味はあるのか。 その判断材料はマーケティング調査からしか得ることはできないのです。
グランスノー奥伊吹

日本一のスキー場

昨年、売上高日本一のスキー場が滋賀県にあることを知りました。 関西や東海エリアからの日帰り施設として人気の「グランスノー奥伊吹」はこの年過去最高益を記録したそうです。 東北・関越・甲信越エリアでスキーをしてきた関東育ちの私にとって、西日本のスキー場が一番という事実は驚きで、どうしたものかと調べてみました。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)