「フィンランド」の記事一覧
ヨーロッパサウナ紀行(9) ロッカー運用は世界共通の悩み
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「アクトパスクラブ」会員の皆様、 今日は 2023年7月5日です。 ヨーロッパサウナ紀行(9) ロッカー運用は世界共通の悩み 今回、フィンランド、チェコ、エストニアと3つの国を巡りましたが、新しめの施設のロッカーキーは […]
ヨーロッパサウナ紀行(8) デジタル後進国
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テルマエ・ロマエではありませんが、今回の視察では未来の温浴施設にタイムスリップしたかような気分を味わうことができました。
自動車や家電製品のように、本来至れり尽くせりの仕掛けを考えることは日本人の得意分野ですから、いつまでも遅れをとっている場合ではない、と思うのです。
ヨーロッパサウナ紀行(7)サウナ・スパの利用マナー[1]
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施設利用のマナーについては、我が物顔で堂々と場所取りをする「ヌシ」や、禁止なのに洗濯をする、サウナ内に干すなどの勝手な行動をとる方などがかねてから問題になっていました。こうした問題は海外ではどうなっているのでしょうか?
ヨーロッパサウナ紀行(6) 光とリラックス
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アクトパスのヨーロッパ視察ツアーを通じて、ご参加の皆様同様に、私自身も様々なフレッシュな体験をしました。その中でも印象に残っていることの一つが、夏のフィンランドの屋内の明るさです。都市部のビルやショッピングセンターは日本とそう変わりませんが、今回巡ったサウナ施設やレストラン、宿泊したロッジ等、路面店、平屋の建物で特にそれを感じました。
ヨーロッパサウナ紀行(5) カリフォルニアロール
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フィンランドではサウナ室の温度が何度であるかということはそれほど重要ではなく、サウナストーンと部屋全体にしっかり蓄熱を行い、あとはロウリュで自分の好きなように体感温度を調整しています。その顕著な例が伝統的なスモークサウナです。
ヨーロッパサウナ紀行(4) 設計思想
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フィンランドが源流のサウナもグローバルな習慣となり、今や世界各地に広まっていますが、本場のサウナに触れて、日本にいる自分が理解していたサウナとはまったく異なるものだったということが分かりました。
ヨーロッパサウナ紀行(3) 休憩スタイルの多様性
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この度の欧州サウナ視察で、私が日本のサウナシーンと最も大きく異なると感じたのは、「休憩スタイルの多様性」です。日欧の違いを感じるとともに、これから日本でも模倣や、そして独自の方向へ変化していく可能性も高い分野であると感じました。
ヨーロッパサウナ紀行(2) 百聞は一見に如かず
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この度、弊社のヨーロッパサウナ視察ツアーで腑に落ちました。「ああ、フィンランドに行ったら成功できるわけではないけど、成功している施設の人はフィンランドに行っている人が多いんだな」と。ちなみに、私はフィンランドサウナだけが正義(?)とは全く思っていませんし、独自の発展を遂げている日本のサウナが大好きです。