![自動改札](https://aqutpas.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/dba04d5feb96121cbea078169b56a152.jpg)
「フィンランド」の記事一覧
![アウフグース](https://aqutpas.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/1a417dda8ddc472985c326cf3c715af3.jpg)
ACJと熱波甲子園(1)
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ACJ(アウフグースチャンピオンシップジャパン)決勝戦に行ってきました。華麗な技と感動のストーリーを楽しむことができ、さらにドイツ発祥のアウフグースがショーに進化した背景についても学びました。
![エストニア・Elamus Spa内風呂](https://aqutpas.co.jp/wp-content/uploads/2023/09/37c432e47081a6fec1bf56072403a047.jpg)
ヨーロッパサウナ紀行(23) 入浴料の相場
- 公開日:
温浴施設の入浴料を国際比較するのは難しいことです。単純にその時の為替を計算することはできますが、国ごとの物価事情が異なりますので、為替だけで単純比較はできないのです。しかし、大まかな傾向をつかむことはできます。
![スモークサウナ喫煙室(エストニア・Elums Spa)](https://aqutpas.co.jp/wp-content/uploads/2023/09/d7ae431517696f25169a38db63254f03-scaled.jpg)
ヨーロッパサウナ紀行(22) ポジティブな喫煙所
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先般視察で訪れたフィンランド、チェコ、エストニアの3国は、いずれも日本と似たような分煙環境になっていました。公共施設や飲食店ではタバコは吸えず、喫煙コーナーや屋外ではOKという感じです。
![saunaspot](https://aqutpas.co.jp/wp-content/uploads/2023/08/saunaspot-scaled.jpg)
ヨーロッパサウナ紀行(21) サウナ・スパの利用マナー [5]
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しかし、マナー違反が取り沙汰され、不寛容な日本ではどうすればよいのか?まず、「郷に入っては郷に従え」を各施設が徹底することではないかと思います。
![エストニアサウナのセミ・オートロウリュボタン](https://aqutpas.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/187613747da508f9b0ede00e63968caa-scaled.jpg)
ヨーロッパサウナ紀行(20) ロウリュの世界史[3]
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それは「セミ・オートロウリュ」とでも呼べば良いのでしょうか。ストーブから離れた壁面に光るボタンがあり、それを押すとストーブ上のノズルから少量の水がスプレーされるのです。1回に噴霧される水の量はおそらく3~4ccくらいだと思います。
![レコード](https://aqutpas.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/3cb6829a93db2a3d1a7a7b0786cf8daf.jpg)
マーケティングは現場にあり(1)
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私はこれまで様々なマーケティング業務に関わってきましたが、確信していることは「答えは現場にある」ということです。先月のフィンランド、エストニア、チェコのツアーは、改めてその過程を確認するよい機会となりました。
![ヨーロッパ温浴施設の脱衣ロッカー](https://aqutpas.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/9d7d3ee50cc06bff921e9543ff3d8021-scaled.jpg)
ヨーロッパサウナ紀行(18) 快適なロッカー
- 公開日:
今回、さまざまな違いを見つける中で、迷わず日本に導入した方が良いと思ったことがありました。それはロッカー前ベンチです。12年前にドイツを視察した時も同様にロッカー前ベンチがありましたので、ヨーロッパでは一般的なことのようです。
![ピクトグラム](https://aqutpas.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/3f75ee2e44237f868139aa1856a83ebb.jpg)
ヨーロッパサウナ紀行(16) サウナ・スパの利用マナー [4]
- 公開日:
マナーについてまとめに入ろうと思ったのですが、ひとつ書き忘れていたことがありました。それは、今回訪れた施設の注意喚起のPOPや掲示物についてです。
![フィンランド・ヤムサのilola Innにて、湖に入る井上さん](https://aqutpas.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/13a9d4633c6ad39214595addbbaf22a4.jpg)
ヨーロッパサウナ紀行(14) サウナリテラシー
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マーケット動向は様々な要因に影響されますので、必ずしも事故と市場衰退を直接結びつけることはできませんが、「繁栄の極みに衰退の芽は生じ、衰退の極みに繁栄の芽は生じる」という言葉に照らせば、サウナブームが脚光を浴びている今だからこそ、衰退の芽に注意しなければならないと思うのです。