株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「スーパー銭湯」の記事一覧

公衆浴場の業態別施設数の推移を示す折れ線グラフ(1980~2024年の銭湯・ヘルスセンター・サウナ・その他公衆浴場の変化)

激動の温浴市場動向

厚労省の統計から、公衆浴場業全体が17年ぶりに増加へ転じた一方、銭湯の減少やサウナ施設の急増など、温浴市場の大きな変化が浮き彫りになっています。曖昧な業態分類の課題も見えてきます。
LINEリッチメニューに配置された友達紹介やイベント情報、限定スイーツ画像付きメニュー一覧

LINEはチラシ的運用にこそ効果あり

温浴施設と相性の良いLINE運用の中でも、特に効果を発揮するリッチメニュー活用に焦点を当て、多様な事例や更新の工夫について紹介しています。固定客化や来店促進に役立つポイントを探ります。
醤油ラーメンの丼にチャーシュー、ナルト、海苔、ネギが添えられた温かい一杯

直営飲食部門活性化のステップ

温浴施設の飲食部門を活性化させるためには、入浴料売上とのバランスを見極め、目標売上と客席数の関係を正しく設定することが重要です。まずは「入浴料売上の半分」を目指す現実的なステップを考えます。
公衆浴場の年間営業許可件数と営業廃止件数の推移を示す棒グラフ

温浴マーケットの行方

有名温浴施設の閉店が相次ぐ中、温浴マーケットに陰りが見えるのか。最新動向と施設数の推移、新規開業の傾向から今後の市場の行方を探ります。
木製の温泉のれんのデザイン

キーワード戦略「スーパー銭湯」

温浴施設のホームページ運用において、「スーパー銭湯」というキーワードが重要であることをご存知ですか?多くの施設が「スパ」や「温浴施設」といった表現に変更していますが、「スーパー銭湯」の検索数は他のキーワードに比べて圧倒的に多く、ユーザー目線のSEO対策として有効です。ホームページや店舗の看板で明確な表現を使用することで、施設の認知度や集客力を高めることができます。
分解しなければ分からない(1)

分解しなければ分からない(1)

昨年の暮れに、東北地方のあるスーパー銭湯様のマーケット環境と損益改善可能性の総合診断を実施しました。 診断の時点では業績はコロナ禍からの回復途上でしたが、収支バランスは概ね健全であり、コスト削減余地はそれほど多くないだろうと判断しました。
人件費率を下げる方法(2)

人件費率を下げる方法(2)

前回のメルマガ第2362号の記事では、 ──横浜にある一見普通のスーパー銭湯さんが売上高対人件費比率10%になっているのは、人件費を削っているのではなく、「生産性が高い」から── と書きました。 これをもうちょっと詳しくご説明します。
銭湯値上げがもたらす変化

銭湯値上げがもたらす変化

昨年の暮れに、自分が住む神奈川県の公衆浴場入浴料金が30円引き上げられて530円に改定されました。 東京都や大阪府でも520円ですから、今のところ全国一銭湯料金が高い県になってしまいましたが、これは一時的なことで、やがて他県も段々と値上げしていくことでしょう。
Googleクチコミの進化

Googleクチコミの進化

クチコミは増え続ける一方ですが、これと比例して、クチコミをソースとした検索機能が強化されてきていることを皆さんご認識されていますでしょうか?

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)