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今日は 2022年5月2日です。
注目の業界ニュース
【サウナストーンの注意喚起】
https://twitter.com/Ren_28tent37/status/1520755227313737728?s=20&t=yoAZ_Djv3a9FiLoJrR45Xw
最優先事項である「安全」に関して、非常に有り難い情報共有になります。
サウナーの育て方
人生で身をもって「ブーム」体験をしたことが2回あります。
1回目がバブル期のスキーブーム。
次が現在のサウナブームです。
運動系はあまり得意ではないのですが、子供のころからやっていたためスキーだけはまあまあ得意。
かつてのスキーブームでは、「寒いところにわざわざ行きたくない」と言っているような友人を何人もスキー場に送り込み、スキーのリピーターにすることに成功していました。
そのポイントは、まずはじめにロングリフトに乗せて頂上付近まで連れていくことです。(こぶ斜面は除く)。これで後戻りはできません。
子供向けのゆるい斜面で滑っていてもうまくなりませんしサポートするほうも楽しくない。
ここが最大のポイントです。
そして
・まずボーゲンとターン・停止を仕込む
・自分の前をすべってもらい、しばらく上から見守り、転んだらすぐ助けにいく
・板が外れたりしたらつけるのを手伝う
外れた板が遠くまで行ってしまったら代わりに取りに行く
(子供のころリフトに乗らずにカニ歩きで斜面を登ったり、スケーティングで移動したりすることに慣れていたので、移動は全く苦になりませんでした。)
と、スキーが嫌になりそうなタイミングで必ずサポートをし、滑れる楽しさのほうに目を向けてもらえるようにしていました。
わたしはこれで何人もの友人をリピーターに育てました。
中には、完全初心者だったのに自分より上手になった友人もいます。
とにかく、そこそこ滑れる人と共にはじめから頂上を目指すことが最大の成功ポイントだったと思います。
そして最近、サウナでも同じことをやってみました。
先日、6人の美魔女(自称)でサウナに行くことになったのですが、うち3人が水風呂に入れない、ととのったことがないというビギナー。
そこでしたことは以下です。
・アウフグースがある施設を選ぶ
水風呂に入れない方が気持ちよく入れるようになるには、アウフ後が最適です。
私自身も、満天の湯で五塔熱子さんのアウフを受けた時から抵抗なく入れるようになりました。
今回はご時世もあり、貸切でき、アウフグースがあるシーサウナシャックに決定しました。水風呂が地下水で温度がマイルドなのも初心者に優しいと思ったポイントです。
・人数分のサウナハットを…
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