「アクトパスクラブ」会員の皆様、
本日は2022年11月22日です
注目の業界ニュース
【温泉文化をユネスコ無形遺産に登録するため17道県知事の会が発足】
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/205995
「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産への登録を目指し、17道県のリーダーで構成される「知事の会」が11月21日に発足。
古来から続く日本の温泉文化が世界へ飛び出し、「ONSEN」が国際共通語になる第一歩です。
サービスの心得
渡部です。私はアクトパスのメンバーであると同時にカメラマンでもあります。
以前のお客様とのお付き合いがあり、今でも入学卒業、成人式など、お子様のお祝い事のシーズンになるとちょくちょくお呼びがかかります。
最近は、カメラだけ持って行って撮る、出張撮影の依頼が多く、今まさに七五三シーズンのため、神社のお詣りに同行するケースが続いています。
先日、横浜のとある神社で3歳の七五三の撮影をした時のことです。
街中のちいさな神社でしたが、週末だったので大変な賑わい。
同業者も多く、一瞬の隙を見計らってスペースを確保したり、譲り合ったりしながら撮影をするのですが、定番の本殿前以外に一箇所、一組だけ収まる位の人気の場所があります。
撮影を始めた時から、そこが空くチャンスを伺っていたのですが、大人数のご家族一組の撮影がなかなか終わりません。
そうこうしているうちに、こちらはひと通り撮影を終えてしまい、残すはその一箇所での撮影のみに。
私のお客様には休憩してもらい、私だけ隣で待つことにしました。
撮影中の主役は7歳の女の子で、ご家族も含め和気あいあいと楽しそうに撮影しています。
その後、私の横にも他の同業者が一人、二人と増えた状態で15分が経過…。
撮影している女性のカメラマンは、相変わらず主役に色んなポーズを指示し、良い写真を撮ろうと懸命です。
ここで、見ていられなくなり、声をかけました。カメラマンにしか聞こえない位の声で、「長いですね?」と。
カメラマンはムッとしながら、「そうですか?」と顔を上げましたが、周りの様子に気付き、慌ててその場の撮影を終えました。
このカメラマンは他にも気づくべきことがありました。
・自分のお客様、特に7歳の主役が…
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