電話で話しながら頭を抱える白いシャツの女性

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忘れ物と施設の信頼性

何度か書いていますが忘れ物が多いのです。

子供の頃からではありますが、最近は老化も加わっている可能性もあります。

しかし、「いや、ととのいすぎてボーっとしてしまっただけ」だと思い込むようにしています。

さて、温浴施設に忘れ物をした場合、出てくる確率は私の経験ではほぼ50%です。

割と出てくるのは化粧ポーチですが、サウナハットやタオルはいくつもなくしています。

基本、気づいたらすぐに施設に連絡をするのですが、「まだ届いていません」と言われることが大半です。(最近は電話番号を公開していない施設もあり、その場合はメールやLINEでのやりとりです。)

お湯むすびさんで修行をしているハラダによると、「当日の営業時間中だと置いてあるものと忘れ物の判別が難しい。営業終了後であれば確実に忘れ物として拾得されるので、施設を訪れた翌朝などに連絡する方が見つかる可能性が高い」とのことですが、時間が経つと連絡そのものを忘れてしまいがちなので、ついすぐ連絡してしまいます。

そして、ないと言われると諦めてしまい、再度連絡したことはありません。

先日は、コワーキングで使っていたマウスを置いてきました。朝イチで施設に行き、次に立ち寄った場所でないことに気づいたので、なくしたのは確実に最初に立ち寄った施設です。

すぐに電話をしたのですがやはりまだ届いていませんという対応。

見つかったらご連絡しますとのことで電話番号を聞かれたのですが、結局かかってきませんでした。

そもそも忘れ物をする自分が悪いことが大前提なのですが、こうも「ない」と言われることが続くと本音でこう思います。

なぜないのか?
他のお客様が持って行った?人が使った濡れたサウナハットを? 
そんなことある?

電話でもメールでも、実際に現場で確認したり探したりする姿は見えませんので、不信感が募ります。

「本当にちゃんと探しているのか」
「本当に確認してくれているのか」

この不信感を払しょくするためには…

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