
ご支援先からホームページを改良したい、作り直したいということでご依頼を受けると、まず「どう変えれば良いか」という方針を考えるのですが、最重要であるトップページや施設紹介ページ以外にも、多くのサイトに共通して修正しなければならないポイントがあります。
それは「料金・営業時間」と「アクセス」のページです。
以前から何度かメルマガに書いていますが、温浴施設のホームページにおいて、「料金・営業時間」は、トップページの次に見られるコンテンツです。
お客様が最も調べる施設の情報ですので、トップページからの導線の良さ(見つけやすさ)と分かりやすい表記を常に心がけています。
お客様にスムースに答えを提供できることは、SEO的にも優位に働くのは間違いありません。
続いて、もう一方の「アクセス」のページですが、ここに求められるテーマは、検索対策と使いやすさになります。
取り組みが足りないケースとしてよく見かけるのが、イラスト等の簡易な地図画像を貼り付けているだけのパターン。
デザインが綺麗で、分かりやすい地図が出来上がっていると一見良さそうなのですが、それは紙の印刷物時代の感覚です。
画像だけだと検索にかからない可能性が高くなってしまうのです。
ここで充実させなければならないのは…
注目の業界ニュース
【サウナ・浴室内でのメガネ使用に注意喚起】
https://www.fnn.jp/articles/-/875104?display=full
通常のメガネやコンタクトレンズは、サウナや浴場の高温・水分・洗剤によって劣化や感染症のリスクがあると専門家が注意を呼びかけています。特に55℃以上の高温下では、メガネのコーティングにひび割れ(クラック)が生じる可能性が高く、たった一度の使用でもレンズ交換が必要になるケースもあるとのこと。
施設としても注意喚起を行うことで、トラブル防止や信頼感の向上につながりそうです。
★重要なお知らせ★
★【ご参加お申し込み続々!】セミナー開催まで1か月!
6月26日(木)19時より、
サウナ開業希望者向けオンラインセミナー
「クラウドファンディング勝ち組の法則」を開催します。
登壇するのは、クラウドファンディングを活用して
「JIKON SAUNA TOKYO」(調達額1,633万円)
「サウナ横綱」(調達額694万円)を開業した2名のサウナオーナー。
資金調達だけでなく、支援者を惹きつける発信の工夫や、
リターン設計のポイントなど、リアルな体験談を交えてお届けします。
クラファンの成功・失敗の差は、どこでつくのか。
これから挑戦する方にも、過去につまずいた方にも、
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