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【「懐かしいけど新しくて不思議な感じ」…廃校が水族館・キャンプ場・道の駅に】
https://news.yahoo.co.jp/articles/2573ca72ad0f9cf947c062493bc92f96079a1a9f
廃校舎を観光地へリノベーションする取り組みが増えているようです。
少子高齢化とともに深刻化する廃校・空き家問題。温浴施設化も問題解決の方法のひとつです。
クレームは情報源
ネイルサロンの社長から聞いた話です。
この会社では、内定が決まった段階から人事のスタッフが毎月30分のマンツーマン面談(オンライン)をしています。
実は昨年度、はじめてまとまった人数の新卒採用をはじめたのですが、ほとんどがすぐ辞めてしまったそうです。
その反省から面談をはじめたところ、今年は今のところ脱落者が出ず、成果を実感されているとのことでした。
さて、本題はここからです。
最近、面談で「何か困っていることはありますか?」と聞いたところ、ある新人さんが「実は…」と切り出しました。
聞いてみると、たまたま電話を取ったところ、店長に対するクレームを受けたとのこと。
タイミング悪く、その日は店長がお休み。
お客様はかなりご立腹で、
「サロンは気に入っているけれどあの人には二度とやってほしくない。私の予約にはあの人を入れないでほしい」
「あんな人が店長なんて信じられない」
などと強く言われ、困った新人さんはとにかくお詫びをした上で「わかりました」と言って切ったそうです。
ここまではまだ良いのですが、新人さんはクレームを受けたことを店長に言い出せず、この面談まで黙っていたというのです。
どうやら、大先輩である店長へのクレームを受けたことを
「聞いてはいけないことを聞いてしまった」と捉え、自分の胸にしまっていたようです。
それを聞いた社長は気絶しそうになっていましたが、「クレームの報告」「共有化」の大切さをしっかり教育できていなかったかもしれないと反省。
そこで、今後どうするのがベストなのか?と一緒に考えて、まずはこうしようと決めたことが以下です…
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