シェアバイク

有料メルマガ「日刊アクトパスNEWS」会員の皆様

今日は 2022年9月26日です。

注目の業界ニュース

【サ謎!? 2022〜上野・鶯谷6施設でととのう〜】
https://saunatime.jp/articles/95/
同じ地域の施設同士で団結することで、自店の頑張りだけでは決して得られない成果を生んでいるはずです。
特に非常時の場合、「一緒に乗り越えよう」という気持ちが何よりも大切なのかもしれません。

若者の車離れと温浴施設への移動手段

先日、「運転免許を持つ若者が20年で650万人減少!」というタイトルの記事を見つけました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51d8a9231d5c8c55a958a49fbabe971b889be2ea

「16歳から29歳までの運転免許取得者数」が2001年に1735万人だったのに対して、2021年度では1080万人と約40%も減少しているとのことです。

「そんなに車離れしているの?」と驚いたので、2001年と2021年の「15歳から29歳までの人口(二輪免許が取得できる16歳からのデータは見つかりませんでした)」を調べたところ、前者は3112万人・後者は2255万人。
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2021np/index.html
https://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2003.asp?fname=10-04.htm

つまり、「15歳から29歳までの人口に対する運転免許所有者率」は

2001年が約70%
2021年が約62%

で約8%減でした。

「若者の車離れ」は、数字で見てもやはり進行していることがわかりました。

「若者が『温浴施設』へ訪れる際はどうかな?」と気になったので、「電車通勤が普及している地域で働く友人が温浴施設へ行く際の交通手段」に絞って振り返ってみました。

首都圏に限って言えば、まず、平日は圧倒的に電車や徒歩で行く人が多そうです。電車通勤をする若者サラリーマンが帰路の途中で立ち寄るケース、もしくは在宅ワーク後に自宅近くの銭湯に行くケースがほとんどなので当たり前といえば当たり前です。

休日はというと…

---------
この記事は会員限定公開となっており、全文は表示されておりません。

メールマガジン「日刊アクトパスNEWS」をご購読いただくと、毎日全文がメールで届きます。

メールマガジンご購読のご案内はコチラです。

特典充実!温浴事業者の為の会員組織~アクトパスクラブ | 株式会社アクトパス

温浴ビジネスN字成長戦略