温浴施設の壁面にサウナや水風呂に関する多数の掲示物と赤い垂れ幕が飾られています。

今年のゴールデンウィーク、2日間の休みを利用して、弾丸で北陸3県のサウナ施設を巡ってきました。富山から石川、福井へと移動する強行軍です。

お目当ての一つは、かねてより行きたかった北陸のサウナの聖地「スパ・アルプス」でした。ここの特徴は、なんといっても北アルプス天然水100%の飲用可能な水風呂です。水質の良さ目当てで来るサウナーは多いという話を事前に聞いており、それは実際にその通りでした。

実際に水を飲んでみると、普段口にする水とは明らかに違う、まろやかな美味しさがありました。

もちろん、普段飲んでいる水とは成分が異なるからでもありますが、おそらくそれだけではないのです。面白い気づきがあったのは2日目の帰り道のことでした。

実は今回巡った4つの施設は、どこも「天然水100%の水風呂」を最大のウリにしていました。そして正直なところ、どの施設も水質が素晴らしく、甲乙つけがたいレベルだったのです。

そうなると、2施設目、3施設目と回るうちに、不思議と「既視感」を覚え始めてしまいます。どこも同じように「水が良い」と謳っているからです。

その中で、なぜ「スパ・アルプス」が圧倒的に印象に残ったのか。その大きな要因は、浴室前にありました。

そこには…

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