人の才能というのは、案外、印象に埋もれてしまうように感じています。
よく話す人、自己主張が強い人、直近で目立つ成果を出した人は、自然と記憶に残ります。
一方で、普段あまり前に出ない人や、自分の考えを言葉にするのが得意ではない人の良さは、見えているようで、見落としてしまうこともあります。
そうした見えにくい部分を、すくい上げる手がかりになりうるのが、日報です。
ただ、その日報も、多くの施設が扱いに悩んでいるものではないでしょうか。
毎日書き続けるスタッフにとっても、それを読み込み、一つひとつ反応を返すトップにとっても、相当な労力がかかります。
忙しい営業の合間にひねり出したコメントが、誰の目にも触れないまま、ただの業務記録として積み上がっていく。
書いている側も、どうせ読まれていないのだろうと感じれば、次第に手が止まっていきます。
あるいは、トップが全員分を読み切れず、評価や声かけが主観に左右されてしまう。
多くの支配人や経営者が直面し、そして半ば諦めてしまっているのが、この日報の扱いだと思います。
先週末、「常総ONSEN&SAUNA お湯むすび」を運営する株式会社SAKURA PIRATESの代表、酒寄さんから、「人事・人材育成へのAI活用」に関する興味深い取り組みを伺いました。
お湯むすびでは…
業界関連トピック
【ドンキ系新業態に学ぶ、来店頻度と高利幅を両立する集客戦略】
https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/feature/20260701-GYTAT00021/
PPIHが20〜40代向けの新業態「ロビン・フッド」を東海3県に順次出店し、全国最大300店舗を目指しています。最安85円のおにぎりなど低価格な食品で来店頻度を高め、利幅の大きい非食品で収益を確保する戦略とのこと。
手頃な価格で集客の土台を固めつつ、利幅の大きい商品で稼ぐ発想は、温浴施設の物販部門でも参考になりそうです。






