青空を背景にして、画面の中央に大きくバツ印が記されたスマートフォンを手に持っています。

今年1月、Xのアルゴリズムが大きく変わったのはご存知でしょうか。

投稿を評価する仕組みが、これまでのルールベースから、最新のAI主導へと根本的に入れ替わりました。

3月初めからこの新ルールに則って、あるアカウントを実験的に稼働したところ、3週間の推移が面白い結果になりました。

対策を行う前の第1週は、インプレッション(表示回数)が約1500、1日の閲覧数も300以下と、発信力は弱い状態でした。

しかし対策を始めた第2週から数値が上向き始め、インプレッションは約7000へと急増。

さらに継続した第3週には、週間のインプレッションが約3万8千に伸びました。

投稿頻度は変えていないにもかかわらず、わずか3週間で表示回数が約25倍、反応数(エンゲージメント)は約46倍という劇的な変化が起きたということです。

特別な広告費をかけたり、フォロワーを買うような裏技を使ったわけではなく、プラットフォームが今何を評価しているかに合わせて、発信の戦術を変えただけです。

とはいえ、いきなり色々な施策に手を出しても長続きしません。

そこで、この3週間は「投稿に対するユーザーの滞在時間を延ばすこと」の一点に注力しました。

Xというプラットフォームも営利企業ですから、ユーザーには少しでも長く自社のアプリ内に留まってほしい。

だからこそ、ユーザーの時間を奪える、長く読ませる質の高い投稿を圧倒的に優遇する構造になっています。

そのため、まずは…


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