株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「温浴施設」の記事一覧

はさみ

即時業績向上法

「即時業績向上法」は、経営者が迅速に実行する前向きな姿勢を持つことの重要性を強調しています。成功の三条件である「勉強好き」「素直」「プラス発想」をもとに、コンサルタントは目に見える結果を出し、信頼関係を築くことが大切です。
柿田川湧水

水グルメの時代が来る(2)

地方の温浴施設には、天然水を贅沢に使用したかけ流し水風呂の魅力を最大限に活かすポテンシャルがあります。都会では難しい水質重視の施設運営が、地方の集客力を高めるカギとなるかもしれません。水質にこだわった温浴施設の成功事例から学び、今後の戦略に取り入れることが求められています。
オスパーカレー

成功事例を連発する施設の共通点

昨今のサウナマーケット動向を説明するため、Googleトレンドの「サウナ」検索ボリュームの最新データをグラフ化しました。急激な上昇カーブは一段落し、成熟化・高値安定状態に移行しつつありますが、今後の戦略はどうすべきかを考察します。
バイク

繁忙期は不人気脱出のチャンス

今年の夏休みは猛暑や災害の影響もあり、期待したほどの集客にはならなかったかもしれません。しかし、繁忙期はまだ認知されていない施設にとって、新規客を集めるチャンスでもあります。特に営業時間の差別化や口コミの誠実な対応が重要です。上手に差別化を図り、次の繁忙期には業績を伸ばせるよう準備をしておくことが大切です。
百貨店

“館”業から個客業へ

百貨店業態が厳しいとされる中、「“館”業から個客業へのスイッチ」という戦略で、新宿伊勢丹などが好調な売上を見せています。温浴ビジネスでも、顧客一人ひとりのニーズに応える特別なサービスの提供が、収益アップに繋がる可能性を考えます。成功事例をもとに、温浴施設での新たな戦略を探ります。
熱波甲子園

ACJと熱波甲子園(2)

熱波甲子園は2010年に初開催され、現在まで続いています。競技には「ペットボトル落とし」や「風速測定」、「おもてなし演舞」があり、これらはお客様へのサービス技術を競うものです。日本独自のサウナ文化としての熱波甲子園の魅力を語ります。
Googleトレンド都道府県別202407

成長を続けるサウナマーケット

サウナブームは続いているのか?アクトパスではGoogleトレンドのデータを定期的に観測し、サウナマーケットの盛り上がりをチェックしています。特に地方での伸びが顕著で、福岡県では新規出店が相次いでいます。個性的な施設が増えることでマーケットがさらに拡大する可能性があります。新たに開講した「新・サウナ開業塾」では、市況の変化に対応し、内容をアップデートしました。
美味しいかき氷

やっぱりかき氷は凄い

かき氷の魅力はその美味しさだけでなく、写真映えや健康的イメージも重要な要素です。温浴施設と相性が良く、SNS映えや健康アピールを活かした新しいかき氷の提供方法を探ります。
温泉

諸行無常

かつて大繁盛していた日帰り温泉施設が今では閑散とし、冷凍の蕎麦が美味しいという評価に変わってしまった現状。繁盛店が失速する理由と、それを防ぐための経営の重要性について考えます。
バス画像

第一印象で決まる

「スパ&ホテル舞浜ユーラシア」の訪問で、第一印象を決める重要な要素を再確認。送迎バスの運転手さんの対応が、施設全体への安心感と好印象につながることを実感しました。特に最初に出会うスタッフの対応が、施設のイメージを大きく左右することを強調しています。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)