株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「マーケット」の記事一覧

N高

顧客ニーズとコミュニケーション

先日縁あって「N高」のプレゼンテーションを受ける機会がありました。ご存知ない方の為に説明すると、N高とは言わば"ネットの高校"で、独自のオンラインカリキュラムを採用している通信制の高校です。
MooskaDeStuben

アウトドアサウナ最先端

昨今新規開業する施設は「どのような価値(のサウナ)を」というところだけが突出して素晴らしい一方で、「誰に」、「いくらで」というような部分が充分に練られていないケースが多いように感じます。 自分の思いや経営資源から生み出される価値を最大限に活かすためには、一貫したマーケティング戦略が欠かせません。せっかく魅力ある施設を作ってもマーケットニーズとうまく結びつけられず、事業が存続できなかったら意味がないのです。
ケロリン

近者説 遠者來(3)

商売の基本は、「近き者をよろこばせることで、遠き者もやってくる」。地元の住民から支持されている施設やサービスだからこそ、遠くからやってきた観光客もその地域ならではの温泉や温浴文化を体験してみたい、と思うのです。
函館 温泉 源泉

道南の温浴事情

結果的に、全国の最先端温浴施設のようなあの手この手の差別化手法はほとんど見られず、どの施設も王道を行く素朴な温泉銭湯スタイルです。 恵まれた源泉と、公衆浴場法、入湯税という包囲網から抜け出して、独自の道を行くのは容易なことではないのでしょう。 今後大きく飛躍する可能性があるとしたら、観光入浴マーケットだと思われます。
ボトルキープ

生活習慣は狙い目(2)

前回記事でも書きましたが、飲酒はコーヒーやタバコ以上に強い嗜好性を持った生活習慣です。その部分でお客さまとの接点を上手につくっていけるようになれば、集客力アップにつなげることができます。 温浴設備を強化するのとは違って、それほど設備投資が必要なことでもありませんので、前向きにご検討いただければと思います。
嗜好品

生活習慣は狙い目

サウナブームと言われていますが、週1回以上習慣的にサウナを嗜む人の割合は、まだ人口のたった4%くらいしかいないのです。 そう考えると、コーヒー、飲酒、喫煙といった巨大な生活習慣マーケットへどのように食い込むのかということは、極めて重要なテーマであり、軽視できることではないと思います。

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