株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「サウナブーム」の記事一覧

photo of clouds in a blue sky

換気対策とサウナ

夏場になればクーラーをきかせなければなりませんし、虫も入ってくるので窓を全開というわけには行きません。 この夏もコロナ不安は続いているという前提で、換気強化の備えをしていくべきでしょう。
サウナ開業塾の修了証

温浴業界の未来

温浴施設というマイナーなビジネスの開業ノウハウは、ネットにも図書館にもあまり情報がありません。それを本気で学びたいという方がこんなにも多くいらっしゃるということは嬉しい驚きでした。
サバス車内

サバス誘致のメリット

先日、滋賀県の北近江リゾート様で、話題の「サバス」を体験してきました。 路線バスをサウナに改造したサバスは、あらゆるこだわりが素晴らしく、サウナとしてのクオリティも想像以上に高く、一緒に参加されていたお客様も皆さん大満足のご様子でした。 今回は、このサバスを施設に誘致するメリットについてご紹介したいと思います。
two man hiking on snow mountain

サウナーの育て方

ひとりが増やせるサウナ人口は微々たるものかもしれませんが、業界のひとりひとりがそれぞれに布教(?)をしていけばまだまだマーケットは広がっていくと思います。
サウナ宝来洲

サウナブームが切り拓いた未来

日本には1次商圏で10万人の人口ボリュームがないような地域がたくさんあります。そういった地域にはスーパー銭湯は成り立ちませんが、年間数千人から数万人の客数で成立するアウトドアサウナなどの低投資・小規模温浴施設であれば、出店することが可能なのです。 人口の少ない地域にも温浴の楽しみを届けることができ、地域経済の活性化や雇用の創出にもつながります。
black pen on top of white paper with george text

呼び名

モノでもヒトでも、名前をつけるときは、「周りの⼈からこんな風にイメージを持ってほしい」という意識して名付けると効果的かもしれません。
人口動態速報

10万人の命

公共温浴施設などでは、いまだに極端なコロナ厳戒態勢を敷いているところがありますが、地域住民の健康増進こそが公共温浴施設の存在意義だったはずです。
サウナ開業講座

「サウナ開業塾」人気につき第2回開催決定!空前のサウナブームでサウナ運営を目指す方が急増中!

かつては「おじさんの憩いの場」というイメージが強く、衰退傾向にあったサウナですが、現在は空前のサウナブーム。2017年に開設されたサウナ情報サイト「サウナイキタイ」や、2019年に放映されたドラマ「サ道」で火がつき、「サ […]
毎日サウナのエントランス

毎日サウナの衝撃

視察で回った施設はいずれも良い施設で、大変勉強になっただけでなく、入浴そのものも堪能したのですが、最も楽しめたのは先月新規開業したばかり小規模サウナ施設「毎日サウナ」でした。
food snow wood couple

社内熱波師の育成

先先日のサウナ開業塾で、熱波師育成について少しお話ししたのですが、この件を短い言葉でお伝えするのは難しかったので、この場を借りて補完しておきます。 まず、なぜ自社スタッフを熱波師に育成しなければならないか。 ロウリュをすることによる、サウナの満足度アップの効果は絶大です。 しかし、自店のお客さまをサウナファンにして、リピーターになってもらうためには、単発のイベントだけでは大きな効果は期待できません。 継続的に高頻度に開催し、その施設に行けば確実にロウリュを楽しめるという状態にするためには、外部から熱波師を招聘しているだけでは不可能ですので、社内に複数の熱波師を育成しなければならないのです。 熱波イベントは大変だから、最近流行りのセルフロウリュにすればいいんじゃない?と思うかもしれませんが、セルフの方がさらに難易度は高くなります。 加熱したサウナストーンに水をかける行為について、ほとんど知見を持たない素人にセルフロウリュをさせるのは大変危険なことなのです。 私が長年お勧めしてきても、セルフロウリュ化を躊躇する温浴施設が多かったのは、皆さんそれだけ難しいということが分かっているからです。

新・サウナ開業塾 お問合(zoom面談)