株式会社アクトパス|温浴施設・温泉・サウナ事業の専門コンサルティング・プロデュース

温浴施設・温泉・サウナビジネスをトータルサポートするコンサルティング会社。アクトパスは温浴の普及と発展が社会の幸福につながると信じて、これからも温浴ビジネスの発展に尽くしてまいります。

「販促」の記事一覧

伝えるマインド

伝えるマインド

販促物とは、商品やサービスを宣伝し、顧客の注意を引き、購買を促進するために使用される宣伝・告知物やアイテムのこと。温浴施設の場合は、看板、チラシ・ポスターなどの掲示物、物販の値札やコメント、付帯サービスの価格表や説明、ホームページ等、が上げられます。
太閤の湯 ちらし

依存しない

1955年、千葉県船橋市にヘルスセンター開業。それは昔からあった公衆浴場や温泉地とは一線を画す大型の総合レジャー施設で、いわゆる温浴施設の歴史の始まりです。
POP

貼っただけでは読まれない(2)

前回、人間の特性として「関心がないものは目にはいらない」、したがって注意書きなどは「貼っただけでは読んでもらえない」とお伝えしました。そもそも、読んでもらう以前に大切なのは「目に留まる」ことです。
マイク

お客様を巻き込む

商品化の過程でバイヤーたちに協力を募るわけですが、その実態は、マーケティングという名の営業活動です。彼らのこだわりを汲み取った商品になるので、当事者意識を持って販売に取り組んでもらえるメリットがあります。 このように企画段階から売り込む相手と情報を共有するやり方は、最近のクラウドファンディングの構図とも近いものがあると感じています。
倉庫

予算と人事のリニューアル

温浴施設の店頭では、サウナブームに乗った販促イベントが活発に行われています。そして、その告知にSNSやGoogleビジネスプロフィールを活用する施設が増えてきています。 こういった店頭とWEBを連動させたダイレクトマーケティングこそ、今の温浴施設の集客に最もハマる手法であり、繁盛店の多くは、そこにパワーを投じているのが見て取れます。
未来に向けた割引販促

未来に向けた割引販促

価格の上げ下げだけでなく、どうやったら顧客満足度をもっと上げられるのか?自店のサービス充実のポイントは何か?を改めて整理し、その価値の訴求をメインに考えることが大切です。割引をどうするかはその次の段階です。
オロポ

打ち出し方をひと捻り

ブームに乗って、新たなアイテムやサービスを導入していくことも大切です。しかし同時に、自店が元々持っている強みを見直し、打ち出しの新たな切り口を探求し続けることも忘れてはいけないと思います。 地域の市況、お客様の動向に気を配りつつ、施設の内外で取るコミュニケーションを通じて初めて気づく自店の魅力があるはずです。 価値観は人それぞれ。自分の尺度だけで物事を判断せず、他人(お客様)の思いをどれだけ拾えるかが鍵となるでしょう。

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