
「熱波イベント」の記事一覧

若者と先輩世代にみる温浴利用の違い
- 公開日:
若者と先輩世代では、温浴施設での過ごし方や楽しみ方に大きな違いがあります。滞在時間や消費スタイルの差を踏まえつつ、世代をつなぐ新たな工夫の可能性を探ります。

ハラダ現場レポ 新規オープン施設から(16)
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新規オープン施設で実施中の「ゲリラ熱波」イベントとDX化の取り組みを通じ、熱波イベントの本来の目的―お客様の身体を温めること、安全管理、マナー啓蒙―を意識しながら、Googleフォームを活用したイベント記録で現場のデータ分析とスタッフ間のノウハウ共有を進め、サービス品質の向上を図る様子をレポートします。

サウナイキタイの変化
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サウナイキタイの新たな方向性として、「サ飯」「サ旅」「熱波・サウナイベント」の情報提供に注力することが明らかにされました。これらは現代のサウナユーザーが求める情報であり、今後のサウナマーケットを形作っていく重要な要素です。施設運営では、単にサウナの設備や温度設定だけではなく、飲食や宿泊、イベントなどトータルな体験の提供が求められるようになります。

施設熱波師とフリー熱波師(2)
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温浴施設における熱波師の重要性とフリー熱波師の活用について検討。施設側は熱波師を適切に選び、プロフェッショナリズムを重視することが求められる。自社で熱波師を育成することが、サービス品質の向上と安定した運営につながる。フリー熱波師を活用する場合は、その技術や経験を客観的に評価し、施設全体の信用に配慮した選択が必要。

施設熱波師とフリー熱波師
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ヨーロッパには、フリーの熱波師というのはいないそうです。皆さん施設所属です。つまりは、施設側が責任を持っているということになるでしょう。
施設側が自社で熱波師を育成し、それを収益に結び付ける経営努力をすることが本来のあるべき姿なのだと思います。
外部からフリー熱波師・アウフギーサーを招聘する時は、そのプロフェッショナルとしての高度な技術やホスピタリティを買うわけですから、報酬を支払うのは当然のことです。
したがって、無料で持ち込まれた話を、これ幸いと安易に登用するのはリスクがあると考えるべきでしょう。

熱波甲子園2023春(2)
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先日の熱波甲子園では、3時間におよぶ審査で21チームの熱波を受けたのですが、本当に目から鱗体験の連続でした。私もこれまで仰いできた人数や時間はかなりのものと自負していたのですが、私には到底思いつかなかったような創意工夫を次々と見せられて、すっかり感服せざるを得ませんでした。

熱波甲子園2023春(1)
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温浴業界のイベントにはいろいろとお邪魔しているのですが、今回初めて「熱波甲子園2023春」の審査員長という大役を仰せつかり、5月15日に会場のファンタジースパおふろの国に行ってまいりました。