
「サウナイベント」の記事一覧

サ旅と企業サウナ部活動のこれから(1)
- 公開日:
企業サウナ部活動への関心が高まっています。コクヨ株式会社社長室長の川田直樹氏による講演では、サウナ部活動の現状とその将来について深く掘り下げられました。特に注目されたのは、サウナがいかにして企業内のウェルネス、チームビルディング、社内コミュニケーション向上に貢献しているかです。サウナ文化の普及に伴い、企業内でのサウナ活動の進化と展望について語られました。

施設熱波師とフリー熱波師
- 公開日:
ヨーロッパには、フリーの熱波師というのはいないそうです。皆さん施設所属です。つまりは、施設側が責任を持っているということになるでしょう。
施設側が自社で熱波師を育成し、それを収益に結び付ける経営努力をすることが本来のあるべき姿なのだと思います。
外部からフリー熱波師・アウフギーサーを招聘する時は、そのプロフェッショナルとしての高度な技術やホスピタリティを買うわけですから、報酬を支払うのは当然のことです。
したがって、無料で持ち込まれた話を、これ幸いと安易に登用するのはリスクがあると考えるべきでしょう。

進化し続けるイベント
- 公開日:
何ごともそうですが、はじめから完璧にやろう、効率的にやろうと考えすぎると、なかなか実行に移せないものです。
少々の失敗や非効率は良しとして、顧客満足と安全だけは大切にしながら、とにかく経験を積んでいく。動きながら進化していくという姿勢を身につければ、温浴ビジネスの発展は飛躍的にスピードアップするはずです。

社内熱波師の育成(3)
- 公開日:
クラシックアウフグースとは、アウフギーサー(熱波師)が自らのパフォーマンスを見せてお客さまを楽しませることではなく、サウナ室環境に合わせた最適な蒸気浴体験を、安全快適に提供することが目的です。

サバス誘致のメリット
- 公開日:
先日、滋賀県の北近江リゾート様で、話題の「サバス」を体験してきました。
路線バスをサウナに改造したサバスは、あらゆるこだわりが素晴らしく、サウナとしてのクオリティも想像以上に高く、一緒に参加されていたお客様も皆さん大満足のご様子でした。
今回は、このサバスを施設に誘致するメリットについてご紹介したいと思います。