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今日は 2022年6月17日です。
注目の業界ニュース
【温泉旅館で文化に触れ、日本の良さを感じられるプランが18歳から利用可能に】
https://newscast.jp/news/2569186
「入学してから、一度も旅行や合宿に行ったことがない」という学生の声をよく聞きます。
「教科書の中でしか見たことのない地の土」を自分の足で踏むことで、初めて「日本の良さ」と「旅の楽しさ」を実感できるのではないでしょうか。
非常識さにメッセージを込める
不思議な偶然というのはあるものです。
昨日、愛媛県松山市にある「伊予の湯治場 喜助の湯」に視察に行ってきたのですが、よく知った関東の温浴施設経営者3人の視察グループと館内で鉢合わせしました。
お忍びで行ったつもりだったのですが、「何やっているんですか~こんなところで!」などと驚いているうちに、喜助の湯の臼意店長にも見つかってしまいました。
さらに旧知の広島の温浴施設経営者の方が、臼意店長と共同販促の打ち合わせのために喜助の湯に来られていて、さながら温浴業界の集会のような顔ぶれに。
同じタイミングに集まったのは全くの偶然なのですが、「人を集める何か」が今の喜助の湯にはある、ということなのかも知れません。
視察の目的は、露天エリアに新設されたサウナ小屋です。
https://www.kisuke.com/yu-matsuyama/archives/4344
たしか露天風呂があった場所に、サウナ小屋を設置。男性側は2つのサウナ室に区切られており、90℃と110℃という設定。オートロウリュで湿度も高く、かなりの熱さでした。女性側の小屋はミストサウナ。
しかし、単にサウナブームに乗ってサウナを増やしました、ということではありません。
メルマガ第1517号「46.5度のあつ湯」(2021年4月8日執筆)で、
──業界の常識とは、お客さまの想像の範囲内。その範囲内で努力しているだけでは…
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自店にサウナブームを呼び込むための攻略本。SAUNA BUSINESS GUIDE BOOK 「サウナブームの風に乗る