「アクトパスクラブ」会員の皆様、
今日は 2022年12月27日です。
注目の業界ニュース
【特典総額100万円相当の、夢の「37万円」サウナ福袋が登場】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000110610.html
喜助の湯では、施設利用し放題券やタオルセット・デトックスウォーター・オロポ一年間無料券などが含まれた37万円福袋を販売。
話題づくり、注目を集める方法としてとても面白いと感じます。
サウスポー対策
左利きは世界人口の10%程度と言われています。国によって差はありますが、日本は世界標準とほぼ同じ割合なのだそうです。
かく言う私は左利きです。
ひと昔前の日本では、右利きに矯正する考え方が主流でしたので、同世代を見回した印象では、左利きの割合はもっと低かったのではないかと思います。
今の若者を見ると、その割合にいくらか変動が出ている気がしますが、現在も社会インフラはほぼ右利き仕様、左利きに対する配慮は無いといっても過言ではありません。
故に、左利きに生まれて得したと思えることは、人と違うことが利点になる時、例えば、スポーツ。後は、普通のことをしていても「左利きなのに器用にやるね」と褒められる時(嬉しくはありません)くらいでしょうか。
ただし、普段から損してるなという自覚はさほどありません。左利きは右仕様に合わせて生きていますので、ある種諦めをもってこの状況を受け入れています。
例えば「自動改札」や「はさみ」は"やりづらい"代表例ですが、左利きは自分なりのコツを習得して対処しています。
温浴施設の設備だと、シャワーやカランの位置は100%右利き仕様。ただこれは社会全般の風呂設備がそうなので、左利きもそういうものとして受け入れています。
私が普段使うスチールカメラやビデオカメラも、改めて見返すと完全に右仕様ですが、全く違和感なく使いこなしています。
このように、左利きの人間の多くは、部分的に右も使いこなすハイブリッドなのです。カタカナを使うとちょっと凄そうですが、「左利きの人は器用」と言われる所以はこういうところにあるのではないかと思います。
こんな器用な左利きにとって、対処がどうしても難しいものがあります…
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