私が初めてドイツの温浴施設を視察したのは2006年のこと。
当時の衝撃は今でも忘れられません。見るものすべてが新鮮で、ドイツにおけるサウナ文化の圧倒的な成熟ぶりに、ただただびっくりしていました。
それから20年。
今や日本でも「ロウリュ」や「アウフグース」は当たり前の光景となりました。サウナの質や技術においては、もはや「日本の方が進んでいるのでは?」と感じる瞬間すらあります。日本の温浴業界の進化スピードには、目を見張るものがあります。
しかし。そんな今の日本でも、まだドイツとの大きな差を埋められていない分野が2つあります。それは「休憩チェア」と「塩」です。
「サウナから水風呂の後の休憩こそが至福」という認識は、今や日本のファンにも深く浸透しました。弊社でも「サウナ室の収容人数分、休憩スペースを!」と訴え続けてきた甲斐もあり、最近は椅子を30席以上も並べるような「分かっている」施設も増え、思わずニヤリとしてしまいます。
ですが、椅子そのものに目を向けると、まだ「日独の差」は歴然としています。
日本の主流は、ホームセンターで見かけるプラスチック製ガーデンチェアか、キャンプ用のインフィニティチェア。一方、ドイツの施設(イメージ画像参照)にあるのは…
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【LINEヤフーが飲食店DXに本格参入】
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LINEヤフーが6月より提供開始予定の「LINEレストランプラス」は、モバイルオーダー・POSレジ・CRM・販促をLINE公式アカウントに一本化したパッケージ。日経クロストレンドによると初年度は実質無料で、多言語対応や注文データを活用したリピーター育成など、館内飲食の強化を課題とする温浴施設にも直接関わるサービスです。







