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ロゴデザインの効果と作成のポイント
船橋の個室サウナRe: PRIVATE SAUNAのイベントに行ってきました。
Re:は個室サウナとは思えないような様々なイベントを開催されていますが、スーパー銭湯などの業態にも大いに参考になるものが多く、支配人の大根さんに成功モデル100事例セミナーにご登壇いただきます。
ぜひ多くの皆様にご参加いただきたいと願っております。
さて、私が今回参加したのは、Re:のロゴを作ったARROWGRAPHの坂本学氏によるトークイベントでした。
ソニーのプレイステーションや「ブシロード」の企業ロゴなど、多くのデザインを手掛けていらっしゃる経験豊富なデザイナーさんです。
このイベントに興味を持ったのは、元々、Re:のロゴは他とは何か違う、何かありそうだと感じていたからです。
その直感の通り、施設スタッフ、内装業者さんなどと打合せを重ね、微細な手直しを繰り返して、「やりつくした、考えつくした」と言えるものを選び抜いたとのことでした。
その際、事業立ち上げや発展に向けた想いやコンセプトなども何度も何度も確認されたそうです。
こうしたプロセスを経たことで、立ち上げメンバーは、ロゴに込めた想いやコンセプトを深く理解し、そのストーリーを語ることができるとのこと。結果として、ロゴが「教育ツール」のような役割を果たしていると感じました。
これまで、ロゴの作成には、主にコスト面からクラウドソーシングなどをお勧めすることも多かったのですが、それとは異なる次元のデザインであることに納得しました。
とはいえ、そこまでコストと時間をかけられる施設ばかりではないことは承知しております。
そこで、坂本さんに教えていただいたことから、自社でロゴを選定する時にやっておいたほうがよいことを以下にまとめてみます。
1)決定前に…
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ロイヤルコーポレーションは、電源不要のアウトドアサウナ向けペレットストーブ「ALKU」を発表。
木質ペレットを燃料に、電源がない場所でも110°Cまで加熱可能。手間のかからない自動運転で、電気や薪と比べて燃料コストも安価とのことです。
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