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サウナの日にみるイベント集客
サウナの日、皆様の施設では何か取り組まれたでしょうか?
ご存じ、サウナの日は、サウナの魅力を発信して広めるために、1984年に日本サウナ協会(現・公益社団法人日本サウナ・スパ協会)が制定したものです。
協会の協賛店では「37歳とそのお連れ様おひとり様無料」として、今年は全国約50店舗が参加していました。
さらに、協会に加盟していなくても「サウナの日」に乗っかって、数えきれないほどの施設が大小様々なイベントを開催していました。
この日、風邪気味でサウナには行けなかったのですが、様々なイベントや、37歳の方が休みを取っていくつもの施設をはしごしたりしている様子をSNSで楽しんでいました。自分の37歳を振り返ると子育て真っ最中で出かける余裕などなかった頃ですが、中には73歳も無料という施設もあり、将来のたのしみができました(笑)。
そんな中、なぜか男女施設の男性側は37歳無料なのに、女性のほうだけが有料だった、施設が故障しているということだがお金を払えば入れたというケースがあり、ネットが紛糾していました。
男女がどうこうということは置いておいて、そもそもなぜそんなことにしたのか素朴に疑問でした。
協会に所属しているからやりたくないけど仕方なく参加したということだったのでしょうか。
乗っかるなら乗っかる、やらないならやらない。中途半端が一番よくないと感じてしまった一件でした。
イベントは、お客様にお越しいただくきっかけを作るものです。
ざっくりいうと、目的は大きく3つに分かれ…
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